印象語による意匠設計支援方法の開発 : 感性の多様性を考慮して : 機械要素,潤滑,工作,生産管理など
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概要
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A method for supporting industrial design with special attention paid to the diversity of Kansei was proposed to respond to the quickly diversifying customers' requirements. As Kansei is very individualistic in nature, a new approach is needed to accommodate the difference from person to person to really reflect the customer's preference In terms of Kansei or his or her personal evaluation Kansei feature. Therefore, such a method was developed which creates a different Kansei space for each different user, by applying a semantic differential method and a principal component analysis to the impression words. A prototype system was developed with cellular phones as samples and the usefulness of our method was demonstrated.
- 2001-05-25
著者
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柳澤 秀吉
東京大学大学院工学系研究科
-
柳澤 秀吉
東京都立科学技術大学大学院電子情報系システム工学
-
KOSTOV Vlaho
東京都立科学技術大学
-
Kostov Vlaho
Tokyo Metropolitan Inst. Technol. Tokyo Jpn
-
Kostov Vlaho
東京都立科学技術大学大学院
-
福田 収一
フェロー
-
柳澤 秀吉
東京大学大学院工学研究科
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