地球資源衛星1号(JERS-1)の姿勢角速度変動の解析
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概要
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Japanese Earth Resources Satellite-1 (JERS-1) is an earth observing satellite with a synthetic aperture radar and optical sensors. Launched in 1992, it has completed a two-year operation and is now in its post-operation phase. Variation in the attitude rate signal of JERS-1 has been observed to have a magnitude that is within the JERS-1 stability specifications; however, this variation is not negligible for future observing satellites that will have higher attitude accuracy. The purpose of this paper is to clarify the cause of the rate variation. The results of rate signal analysis indicate that the cause of the variation is resonance from the torsional vibration of the solar array paddle due to impulsive disturbances through the paddle drive mechanism. This phenomenon can be verified by numerical simulation.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1998-10-25
著者
-
山田 克彦
三菱電機(株)先端技術総合研究所
-
岩名 泰典
宇宙開発事業団
-
山田 克彦
三菱電機(株)中央研究所
-
宮崎 洋彰
三菱電機(株)鎌倉製作所
-
後藤 晃
宇宙開発事業団筑波宇宙センター
-
中敷 康浩
三菱電機(株)鎌倉製作所
-
岩名 泰典
宇宙開発事業団筑波宇宙センター
-
宮崎 洋彰
三菱電機(株)
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