身体化された心に(embodied mind)と言葉をつなぐもの
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本教育心理学会の論文
- 2001-07-20
著者
-
三嶋 博之
福井大学
-
加藤 義信
愛知県立大学
-
小島 康次
北海学園大学
-
月本 洋
東京電機大学
-
月本 洋
東芝研究開発センター
-
岩男 征樹
東京工業大学
-
岩男 征樹
法政大学北海学園大学
-
三嶋 博之
早稲田大学 人間科学学術院
関連論文
- フランス心理学とともに歩んで:滝沢武久先生に聞く
- 21世紀の認識発達研究とワロン--「ピアジェ×ワロン論争」から学ぶ (特集 子どもの発達研究・最前線)
- ピアジェを読み直す : 心理学と認識論
- 夢の鼎談ピアジェ・ヴィゴーツキー・ワロン(心理科学研究会1999年春期研究集会概要)
- 姿勢と知覚情報 : 再帰性定量化分析による評価
- 成人片麻痺者における間隙通過可能性についての知覚と歩行の発達:"実効π"を利用した評価
- 二者間の呼吸と体肢運動の協調
- 特集討論 二元論への挑戦--人類学と心理学の新しいアプローチ (特集 二元論への挑戦)
- 視覚システム (アフォ-ダンス--反デカルトの地平)
- 幼児は「知る」という心的状態をどのように理解するようになるか? : 「見ること-知ること」課題で現れる行為反応に着目して
- ロボットとのコミュニケーションにおけるミニマルデザイン
- インタフェースとしての遊び・遊具に対する考察
- 日本の小学生の視覚認知能力の発達評価に対するRey-Osterrieth Complex Figure Testの妥当性について
- 「発達心理学研究」の審査のあり方への一提言
- 身体化された心に(embodied mind)と言葉をつなぐもの
- PD04 「あの世」と「この世」の関係イメージ(19) : 日・越・仏・英データにみる信念項目群内の順序性構造の表現
- 身体性とコンピュータ
- PG022 発話分析を通してみた幼児の写真の表象性理解 : 映像理解の3段階発達モデルと対応させて
- 子どもは「知っていること」を競争相手に教えないでいられるか?--教えないモデルの観察効果
- 幼児は「テレビの中の人形を取り出すことができる」と思っているか?--映像の表象性理解に関する一実験的観察
- 映像の中の人は現実世界を知覚できるか?--映像の表象性理解の発達:映像対象が人である場合
- 小学校2年生児童のビデオ映像の表象性理解 : 理解の揺らぎを中心として
- 幼児のビデオ映像理解の発達 : 子どもは映像の表象性をどのように認識するか?
- 幼児の発話内容の質的分析を通してみたビデオ映像及び写真の表象性理解
- 座談会 拡張するアフォーダンス
- 日本における教育心理学の戦前と戦後
- ピアジェ没後30年記念シンポジウム : ピアジェの遺産をどう受け継ぐか(準備委員会企画シンポジウム2)
- 発達11(275〜282)(部門別研究発表題目・質疑応答・討論の概要)
- "三つ子の魂"の成立とは何か?--認知発達心理学から考える (特集 「三つ子の魂百まで」は本当?)
- 「知的リアリズム」再考 : 21 世紀の新しい描画発達研究に向けて
- 絵画・描画発達研究の現在
- (1)見えないものがミエルことの生態光学 : 光環境におけるアフォーダンス知覚(II 人間と光環境,光環境-科学と設計の接点を探る)
- ギブソン知覚理論の根底 : 刺激情報,特定性,不変項,アフォーダンス(「人間における知能の力学的理解特集号」)
- アフォーダンスの知覚と運動--ダイナミカルシステムとしての身体と,その知覚制御についての生態学的アプローチ (特集 運動と複雑系・カオス)
- 建築とアフォーダンス--生態学的建築論は可能か (特集 アフォーダンス入門--身体/環境/インターフェイス)
- 行為の淀みと発達 : アフォーダンスの制約
- アフォーダンスと行為の多様性 : マイクロスリップをめぐって(新システム論の視座-関係性と多様性の回復を求めて-(その2))
- アフォ-ダンス:「制御」から「接触」へ (特集 アフォ-ダンスの視座--複雑系の生態学)
- 鼎談 複雑系・アフォ-ダンス・内部観測--生態を「見る」 (特集 アフォ-ダンスの視座--複雑系の生態学)
- エコロジカル・アプローチ - 協調とアフォーダンス -
- "またぎ"と"くぐり"のアフォ-ダンス知覚
- 認識エンジンとしての知覚-行為循環 (アフォ-ダンス--反デカルトの地平)
- 発達の連続性 vs. 非連続性の議論からみた表象発生問題 : アンリ・ワロンとフランス心理学に学ぶ(今、あらためて、表象発生のメカニズムを問う)
- 幼児期と障碍--フランスの場合
- 司会者報告 (2007年度[日仏教育学会]研究大会 研究大会概要 シンポジウム 幼稚園から小学校へその移行にともなう今日的諸問題)
- 私の教育学研究とフランス語圏心理学・教育学--堀尾輝久先生に聞く
- Henri WallonとLiliane Lurcatの描画発達研究について (2004年度〔日仏教育学会〕研究大会学術トーク ワロンの発達研究について--晩年の『子どもにおける描画研究』を中心に)
- 日仏青年はどのような素朴「他界」観と「たましい」観を抱いているか
- 1950年中葉の「ピアジェ-ワロン論争」 : 1955年発達段階に関するシンポジウムを中心に
- 原理1005 1950年前後のピアジェーワロン論争(4) : ピアジェ・ワロン論争とその現代的意義
- 原理1004 1950年前後のピアジェーワロン論争(3) : 1951年ワロン論文におけるピアジェ再批判
- 原理1003 1950年前後のピアジェーワロン論争(2) : 1951年ピアジェ論文におけるワロンへの回答
- 原理1002 1950年前後のピアジェーワロン論争(1) : 1947年ワロン論文におけるピアジェ批判
- 読解:ワロン『行為から思考へ』におけるピアジェ批判
- PA104 ピアジェーワロン論争の展開 (4) : ピアジェ「知能の誕生;第2版への序」におけるワロンへの反論
- PA103 ピアジェーワロン論争の展開 (3) : ワロン「行為から思考へ」における模倣形成論
- PA102 ピアジェーワロン論争の展開 (2) : ワロン「行為から思考へ」におけるピアジェ批判
- PA101 ピアジェーワロン論争の展開 (1) : 1930年代前後の心理学とピアジェ、ワロン
- 再びピアジェ氏に答えて : 「国際社会学会誌」における1950年前後のピアジェ-ワロン論争の記録3
- 105 ピアジェーワロン論争の発端 : 1928年シンポジウム : (4) ピアジェの反論と論争の意義(原理(1),口頭発表)
- 104 ピアジェーワロン論争の発端 : 1928年シンポジウム : (3) ワロンの着想とピアジェ批判(原理(1),口頭発表)
- 103 ピアジェーワロン論争の発端 : 1928年シンポジウム : (2) ピアジェ発達理論の構想(原理(1),口頭発表)
- 102 ピアジェーワロン論争の発端 : 1928年シンポジウム : (1) その歴史的位置(原理(1),口頭発表)
- 自己中心的思考と社会中心的思考 : 「国際社会学雑誌」における1950年前後のピアジェーワロン論争の記録2
- 子どもの心理学的研究と社会学的研究 : 「国際社会学雑誌」における1950年前後のピアジェーワロン論争の記録1
- ペアでの経路探索が後の単独移動時のパフォーマンスに及ぼす影響 : 移動中のコミュニケーションに注目して
- L6034 ペアでの移動が認知地図形成に及ぼす影響
- ギブソン生態心理学のアイディア : 刺激から情報へ
- F-1217 人間共存型ロボットに対する知覚-行為循環と感情(J28-2 複雑現象の情報処理と制御)(J28 機械・メカトロシステムにおける複雑系の発現機構の解析・制御・応用)
- F18-(1) 知覚と行為への生態学的アプローチ(知能ロボット 知覚・身体性・行動)(ロボティクス・メカトロニクス部門企画)
- 知覚-行為への生態学的アプローチにおける基本単位としての不変項
- ロボティクスのための覚え書き : 生態心理学的立場から
- 探索する身体、知覚-行為の経験としての移動 (特集 移動の記述法)
- 物は感受する--生態物理学と生態心理学の対話 (特集 感覚の論理)
- 知覚と行為の循環的プロセスと拡張身体性
- 呼吸と体肢運動の意図的協調:ダイナミカル・システム・アプローチからの検討
- 写真の表象性理解の発達--映写メカニズムに接する機会が与えられた場合の効果--
- 女性の名において Au Nom de la Femme --フランスの女性の諸問題--
- 子どもの思考の3つのシステム : 理性的思考と運動的知能との関係についての研究(1928年ピアジェーワロン論争の記録)
- たましいのイメージと生命の循環世界観--日本とフランス青年の描画による民間表象の心理学モデル
- PG35 「あの世」と「この世」の関係イメージ(11) : フランスの大学生の宗教的背景別にみた「たましい」イメージ
- 発達 F-7 「あの世」と「この世」の関係イメージ(8) : 質問紙調査にみる日仏大学生の他界観比較
- イメージ画にみる他界の表象 -この世とあの世の位置関係-
- 「あの世」と「この世」の関係イメージ(5) : 質問紙調査にみるフランスの大学生の他界観
- 発達 2-2 「あの世」と「この世」の関係イメージ(2) : 2つの世界を分ける標識
- 発達 2-1 「あの世」と「この世」の関係イメージ(1) : 2つの世界の空間配置
- 日下正一さんの業績と研究スタイル
- アンリ・ワロンの発達論はなぜ難解か?--心理学におけるワロン・ルネサンスに向けての覚え書き (甦るワロン)
- 心理学的空間研究の今日までの限界と将来の課題
- ワロンの臨床心理学 : テーマ(3)
- フランスの学校と移民の子どもたち
- 知覚-行為循環--有機体と環境、情報と力を接続する場としての (特集 システム論--内部観測とオートポイエーシス)
- ピアジェ没後30年記念シンポジウム : —ピアジェの遺産をどう受け継ぐか—
- PC308 環境空間内での実際移動にもとづくルート学習過程の個人差の分析
- 発達 267 頭足画段階の子どもの人物構成の特徴 : 空間理解の観点からの検討
- 発達段階論の過去・現在・未来
- 講演 フランスにおける子どものことばとコミュニケーション障害研究の現状
- Interpersonal coordination between breathing and limb movements
- 26-J-11 日本人の心のイメージと心理学教育(自主企画)
- 心理学の生態学的アプローチ