地衣類の大気汚染指標性に関する研究 : I.SO_2大気汚染とウメノキゴケの分布との相関性について
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概要
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The utility of Parmelia tinctorum Nyl. as a bioindicator of SO_2 air pollution was examined in several urban areas. The presence or absence of P. tinctorum in cemeteries was studied in five cities, Sendai, Tokyo, Fuji, Shizuoka and Yokkaichi. The results indicated that the areas where this plant is absent were mostly in agreement with the areas where SO_2 concentration in the atmosphere was in excess of 0.020 ppm.
- 日本生態学会の論文
- 1976-12-31
著者
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