1 乾燥頭蓋骨を用いたA点に関する研究 (第440回 大阪歯科学会例会)

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概要

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• The "A" point, which is a reference point used in x-ray cephalometry, is regarded as the anterior boundary of the maxilla. It is used to evaluate the results of orthodontic treatment and facial growth. However, it is difficult to indicate the exact position of the "A" point on the lateral head film. We tried to identify the precise position of the "A" point on the lateral head film using a dry human skull. We found that the "A" point on the lateral head film was not always identical with the "A" point on the skull. The outline of the bone surface in front of the central incisor root ("A" point area) had two types, straight and curved. The outline of the bone surface in the "A" point area was affected by inclination of the central incisor.

• 大阪歯科学会の論文
• 1995-04-25

著者

• 川本 達雄

  大阪歯大・歯科矯正

• 木下 善之介

  大阪歯大・歯科矯正

• 木下 善之介

  大阪歯科大学歯科矯正学講座

• 木下 三樹夫

  大阪歯科大学歯科矯正学

• 木下 三樹夫

  大阪歯大・歯科矯正

• 加藤 敬三

  大阪歯大・歯科矯正

• 平野 護

  大阪歯大・歯科矯正

• 谷口 博宣

  大阪歯大・歯科矯正

• 大岩 逸朗

  大阪歯大・歯科矯正

• 古谷 直樹

  大阪歯大・歯科矯正

• 古谷 直樹

  大阪歯科大学歯科矯正学講座

• 谷口 博宣

  大阪歯科大学歯科矯正学講座

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