ケープタウン付近における宇宙線異常について
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概要
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Investigations of results obtained from the five cosmic ray measurements aboard SOYA during 1956-62 show a double 'knee' in latitude dependence around Cape Town anomaly. The first 'knee' is always found near 40° geomagnetic latitude taking account of the longitude effect in cosmic rays throughout the whole surveys. The position of the second 'knee' varies from about 40° to near 50° with year. The former is attributed to the atmospheric cut-off which is more effective upon the low energy cosmic rays such as incoming to Cape Town anomaly. The latter is most likely identified with the normal one found in several other longitudes, or, due to the cut-off in the primary spectrum of cosmic rays.
- 国立極地研究所の論文
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