光計測法による高次神経系の機能的構造解析(<特集企画>[脳]研究の新展開 : 新しい計測技術による展開の可能性)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
For the elucidation of higher brain functions, it seems to be indispensable to introduce the new methods which enable to measure the neural activity from 2 or 3-dimensional space of a part of brain simultaneously. An optical measurement of neural activity with a voltage-sensitive dye is one of such technique developed in the rccent years. The optical recordings (imagings) offer the new aspect of the study of brain functions.
- 日本生物物理学会の論文
- 1994-09-25
著者
-
松本 元
理化学研究所脳科学総合研究センターブレインウェイ(脳道)グループ
-
高島 一郎
電子技術総合研究所
-
飯島 敏夫
電子技術総合研究所
-
松本 元
電子技術総合研
-
市川 道教
電子技術総合研究所
-
飯島 敏夫
産業技術総合研究所脳神経情報研究部門:東北大学大学院生命科学研究科
関連論文
- 実験動物あれこれ
- ヤリイカ軸索における細胞骨格繊維間の相互作用(生理学)
- 脳機能イメージングのための膜電位顕微鏡の開発(イメージセンシング技術)
- D-7-7 脳神経活動in vivo光計測における心拍由来アーティファクトの除去
- D-7-6 ビデオ顕微鏡を用いた脳血管イメージングと神経活動の同時記録システム
- 膜電位顕微鏡 - 脳神経活動の高速イメージング -
- 膜電位顕微鏡 : 脳神経活動の高速イメージング
- 膜電位顕微鏡--脳神経活動の高速イメージング
- 11-2 汎用CCDを用いた脳機能観測用、高速、低ノイズ撮影システム
- 脳と情報
- 神経機能を探る:ヤリイカの飼育
- 時間情報による神経回路の自己組織化
- 第1部 総論 : II.研究の現状と展望 : 1)各分野の研究の現状と展望 : 10)理工学からの脳研究とその手法 : 脳研究に対する生物物理的アプローチ
- 脳と記憶(記録と記憶のメカニズム)
- 理工学からの脳研究とその手法
- 海馬の三次元神経回路モデル
- 海馬ニュ-ロン活動の光学的計測 (海馬)
- 脳とコンピュータ
- 脳科学研究から心の理解へ : 愛は脳を活性化する
- 脳科学研究から心の理解へ 愛は脳を活性化する
- 海馬の神経ネットワークエディター
- 脳科学研究から心の理解へ愛は脳を活性化する(「非平衡系の統計物理」研究会(その1),研究会報告)
- 理工学からの脳・神経研究
- 凸型境界を初期状態とする巡回セールスマン問題の解法 : 2次元情報の線形スキャニングの1手法
- 神経細胞内情報処理とカルシウムイオン--ムスカリン様アセチルコリン応答を中心として
- バイオコンピュータの実現イメージを求めて
- 2p-RH-3 ヤリイカ巨大神経のNaチャンネル開閉機構
- これからの物性物理としての生物物理(これからの物性物理,物性研究20周年記念特集)
- 神経とゲル (有機高分子ゲル) -- (生体系の高分子ゲル)
- NERVE EXCITATION ANED CHAOS
- II. 生体系 : 神経興奮にみられる非平衡非線系力学と協同性 (パターン形成・自己組織系の物理)
- イカ巨大軸索膜の高分子量細胞骨格タンパク質 : 精製した分子の電顕観察および軸索内分布(生化学)
- 神経興奮と細胞骨格(シンポジウム 細胞骨格と運動性)
- 広帯域デンドライト神経活動と神経素子計算構成論検討
- アクティブ樹状突起を有する海馬錐体細胞内の神経活動の流れについて
- 海馬と周辺皮質の機能モデル化について
- 8. バイオコンピュータをめざして (生体と情報処理)
- 脳を創る : 第4回 人が輝いて生きるとき
- ブレインウェイ・コンピュータの開発に向けて(最終回)工学実現のための指針
- ブレインウェイ・コンピュータの開発に向けて(第6回)メモリベースアーキテクチャ
- ブレインウエイ・コンピュ-タの開発に向けて(第4回)局所学習と広域学習
- ブレインウェイ・コンピュータの開発に向けて 第5回 脳の二重構造性
- 脳を創る : 第3回 古皮質の概念モデルと生体情報
- 実時間膜電位イメージング法による脳活動計測
- 脳を創る : 第2回 脳の構成原理と生体情報
- 脳を創る : 第1回 脳とはどんなコンピュータか
- ブレインウエイ・コンピュ-タの開発に向けて 第3回 脳の構成原理
- ブレインウェイ・コンピュ-タの開発に向けて(第2回)生体情報の一般原理(遺伝情報と脳)
- ブレインウェイ・コンピュ-タの開発に向けて-第1回-脳の情報原理
- 脳・神経活動の実時間計測
- 情報処理最前線 : 脳研究から情報処理へ-脳型コンピュ-タの開発にむけて
- 脳研究から情報処理へ : 脳型コンピュータ開発にむけて
- 大規模ニューラルネット構築から脳の理解へ
- 脳を創る--脳型コンピュ-タ-研究開発を通しての脳の理解 (特集:脳・神経のメカニズム)
- 1. 脳におけるデータ処理とエレクトロニクス (大規模データ処理を支えるエレクトロニクス : マルチメディア世界の到来に向けて)
- 脳・神経活動の実時間映像化技術 : 情報入力
- 神経興奮・ゆらぎ・散逸構造(非線型・非平衡状態の統計力学,研究会報告)
- 非平衡系としての神経膜
- ヤリイカ神経膜にみられる散逸構造(基研長期研究計画「非線型・非平衡状態の統計力学」,研究会報告)
- 脳:その柔らかな情報処理
- ニューロコンピューティング : 序(ニューロコンピューティング)
- 光計測法による高次神経系の機能的構造解析([脳]研究の新展開 : 新しい計測技術による展開の可能性)
- 光計測法による脳の機能的構造解析
- 神経活動リアルタイムイメージングの原理と応用 (画像処理)
- 「脳型コンピュータの創成への夢」シリーズを始めるにあたって
- 私の初夢 : 新しい神経回路学の発展
- 3SF04 4. 脳活動ダイナミクスの計測と解析 (複雑系としての脳の情報原理を探る)
- 脳の神経活動を16,000箇所で実時間計測する
- 海馬の神経回路とその機能(<生物物理特集>神経回路網の生物物理)
- ヤリイカ巨大軸索の膜裏打ち構造・細胞骨格とその神経興奮における役割
- 情報変換伝達素子--神経 (分子素子--生体からのアプロ-チ)
- タイトル無し
- マイクロウェ-ブ急速凍結--電子顕微鏡観察用生物試料固定法
- バイオコンピュ-タ
- 7)画像処理装置を用いた神経軸索の形態観測(テレビジョン電子装置研究会(第133回))
- 画像処理装置を用いた神経軸索の形態観測