ニューロコンピューティング : 序(<小特集>ニューロコンピューティング)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Neurocomputing is the engineering discipline concerned with non-programmed adaptive information processing systems. The systems are called neural networks that develop transformation in response to their environment. Studies on neurocomputing should be directed in two ways which in turn influence each other : In one direction concrete neural-network solutions for specific important problems should be applied to substantiate its practical significance and, at the same time, the theoretical potentialities and limitations for computation should be explored on such network models. The alternative way is to seek a more profound understanding of the algorithms used by the CNS (central nervous system) to process information and to lean more about the molecular and cellular mechanisms underlying specific computations and memory processes in neurons and neural networks.
- 日本シミュレーション学会の論文
- 1989-03-15
著者
関連論文
- 実験動物あれこれ
- 脳と情報
- 神経機能を探る:ヤリイカの飼育
- 時間情報による神経回路の自己組織化
- 第1部 総論 : II.研究の現状と展望 : 1)各分野の研究の現状と展望 : 10)理工学からの脳研究とその手法 : 脳研究に対する生物物理的アプローチ
- 脳と記憶(記録と記憶のメカニズム)
- 理工学からの脳研究とその手法
- 海馬の三次元神経回路モデル
- 海馬ニュ-ロン活動の光学的計測 (海馬)
- 脳とコンピュータ
- 脳科学研究から心の理解へ : 愛は脳を活性化する
- 脳科学研究から心の理解へ 愛は脳を活性化する
- 海馬の神経ネットワークエディター
- 脳科学研究から心の理解へ愛は脳を活性化する(「非平衡系の統計物理」研究会(その1),研究会報告)
- 理工学からの脳・神経研究
- 凸型境界を初期状態とする巡回セールスマン問題の解法 : 2次元情報の線形スキャニングの1手法
- 神経細胞内情報処理とカルシウムイオン--ムスカリン様アセチルコリン応答を中心として
- バイオコンピュータの実現イメージを求めて
- 2p-RH-3 ヤリイカ巨大神経のNaチャンネル開閉機構
- これからの物性物理としての生物物理(これからの物性物理,物性研究20周年記念特集)
- NERVE EXCITATION ANED CHAOS
- II. 生体系 : 神経興奮にみられる非平衡非線系力学と協同性 (パターン形成・自己組織系の物理)
- 8. バイオコンピュータをめざして (生体と情報処理)
- 脳・神経活動の実時間計測
- 脳研究から情報処理へ : 脳型コンピュータ開発にむけて
- 大規模ニューラルネット構築から脳の理解へ
- 1. 脳におけるデータ処理とエレクトロニクス (大規模データ処理を支えるエレクトロニクス : マルチメディア世界の到来に向けて)
- 脳・神経活動の実時間映像化技術 : 情報入力
- 神経興奮・ゆらぎ・散逸構造(非線型・非平衡状態の統計力学,研究会報告)
- 非平衡系としての神経膜
- ヤリイカ神経膜にみられる散逸構造(基研長期研究計画「非線型・非平衡状態の統計力学」,研究会報告)
- 脳:その柔らかな情報処理
- ニューロコンピューティング : 序(ニューロコンピューティング)
- 光計測法による高次神経系の機能的構造解析([脳]研究の新展開 : 新しい計測技術による展開の可能性)
- 「脳型コンピュータの創成への夢」シリーズを始めるにあたって
- 私の初夢 : 新しい神経回路学の発展
- 脳の神経活動を16,000箇所で実時間計測する
- 海馬の神経回路とその機能(<生物物理特集>神経回路網の生物物理)
- ヤリイカ巨大軸索の膜裏打ち構造・細胞骨格とその神経興奮における役割
- 情報変換伝達素子--神経 (分子素子--生体からのアプロ-チ)
- 画像処理装置を用いた神経軸索の形態観測