コマツナギアブラムシの生活環と未記載モルフの記載
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概要
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Aphis indigoferae was described by Shinji(1922), based on specimens from Indigofera pseudo-tinctoria Matsum.(Leguminosae), in Kyushu, Japan, but since then this species has been treated as an indeterminate species, a synonym of Aphis craccivora Koch, or a valid species. In this study, morphological and biological differences between two species are made clear. The longest setae on antennal segment III and abdominal tergite VIII of A.indigoferae were longer than those of A.craccivora. The life cycle in Utsunomiya, Tochigi Pref., Honshu was monoecious holocyclic on I.pseudo-tinctoria, and alate males and oviparae were produced by apterous sexuparae. Descriptions of sexuals(male and ovipara)and fundatrix, and new records of the species from several localities in Honshu are given.
- 2000-08-25
著者
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