情報化社会における学校図書館の活性化に関する研究-教育行政・学校経営の視点を中心として-
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概要
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本研究では、情報化社会が進行する社会における学校図書館がいかに活性化されるかを前提にし、学校長の経営方針やビジョン実現のためのリーダーシップを発揮するモデル提示を目的とする。そのために、第一に学校図書館およびに子どもの読書活動の推進に関する法律の分析を通じ、実態のあり方を考察する。第二に、第一の範囲でそれらを活発に推進している学校の事例とそうと言えない事例を調査し、分析する。以上を通じて、それによって、子ども達の生きる力をはぐくむための学校図書室のあり方を提言するものである。
- 東京情報大学の論文
- 2005-02-28
著者
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斉藤 浩一
東京情報大学
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斉藤 浩一
東京情報大学総合情報学部教養・教職過程
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生野 金三
西南学院大学文学部
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石崎 忠純
東京情報大学研究生
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鈴木 伸一
東洋大学附属牛久高等学校
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斉藤 浩一
東京情報大学総合情報学部
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斉藤 浩一
東京情報大学教養・教職課程
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生野 金三
西南学院大学
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