鹿児島県下の高校生の環境問題に関する認識(第3報) : 知識の情報源,環境問題の授業の評価,環境を守るために必要な事項および今後の課題
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概要
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In September 1998, questionnaires on the source of environmental issues, the evaluation and the handling of the classes on the issues, and what was necessary for conserve the environment were investigated of 666 senior high school students in Kagoshima Prefecture. The following results were clarified : 1. Sources of knowledge concerning environmental issues were television (75%), newspaper (33%), other classes (29%), and home economics classes (8%). When students made the newspaper a source, they had awareness, knowledge, activity experiences, and responsible concern for the environment more than others significantly. 2. Eighty nine percent of the respondents answered that the classes on environmental issues were "Insufficiency". However, only 45% wanted to learn the issues in the class positively, and few items were wanted to study. 3. Forty eight percent of students gave the knowledge and the desire as a necessity to conserve the environment, and 35% gave oractice. Furthermore, 13% gave consideration and the action of the individual.
- 鹿児島県立短期大学の論文
- 2002-12-27
著者
-
倉元 綾子
鹿児島県立短期大学生活科学科
-
池山 和子
鹿児島大学教育学部
-
高田 久美子
鹿児島純心女子短期大学
-
瀬戸 房子
鹿児島大学教育学部
-
倉元 綾子
鹿児島県立短期大学
-
瀬戸 房子
鹿児島大 教育
-
倉元 綾子
鹿児島県立短大
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