集中日本語1におけるコース開始時の問題 : 学習者特性と教科書の学習項目の観点から(III いろいろな場面におけるJCSの可能性)
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概要
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The level of the students enrolled in Intensive Japanese I ranges from the very beginning level to those already knowing up to about one-third of the Basic Japanese level. Moreover, the first part of the textbook used in this course contains more items to be learned than does the latter half. Therefore, until the true beginners catch up to those with prior knowledge, problems arise for both categories of student. This article proposes that we should 1) make an extra pre-lesson covering hiragana and basic daily conversation for the beginner to study before class begins, and 2) provide an exemption test which would excuse the more advanced students from the first few classes at the very basic level.
- 国際基督教大学の論文
- 1998-03-31
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