<基礎的研究発生病理>孤束核に於けるアドレナリン作動性ニューロンの投射領域について
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概要
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The presence of an adrenergic projection from the nucleus of the tractus solitarius (NTS) to the parabrachial nucleus (PB) was demonstrated by immunocytochemistry combined with a retrograde tracing method. Numerous neurons containing both phenylethanolamine N-methyl-transferase, a marker for adrenaline, and wheat germ agglutinin-conjugated horseradish peroxidase, a retrograde tracer, were detected in the dorsolateral part of the NTS at the level of the area postrema after injection of the tracer into the dorsal PB.
- 近畿大学の論文
- 1991-12-30
著者
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