HusserlのBernau時間論について(18)第11番草稿について
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概要
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第17報[19]につづいて,本報もHusserl,E.のBernau時間草稿をあつかう。本報では第11番草稿[2]についてのべる。 ここでは,原現在,現在における過去的なもの,過去把持,明晰さと暗闇,未来予持などが詳細に検討されている。Nach der siebzehnte Bericht wird diese sechzehnte Bericht auch die Zeittheorie von Husserl,E. behandelt. Hier wird die Nr.11 Manuskript der Bernauer Manuskripten erklärt. In der Nr.11 Manuskript diskutiert Husserl ausfühlich über die Urgegenwart, das Vergangene in der Gegenwart, die Retention, die Klarheit und die Dunkelheit, die Protention usw. Diese Punkte werden in der Bericht behandelt.
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