HusserlのBernau時間論につい(17)第10番草稿について
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概要
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第16報[18]につづいて,本報もHusserl,E.のBernau時間草稿をあつかう。本報では第10番草稿[2]についてのべる。ここでは,「硬直した同一性」,「深く奔流する生命」,「体験プロセス」,「構成するプロセス」,「原プロセス」,「背景与件」,「統握の欠けた変様」,「無意識的プロセス」,「時間構成しないプロセス」などが詳細に検討されている。Nach der sechzehnte Bericht wird diese siebzehente Bericht auch die Zeittheorie von Husserl,E. behandelt. Hier wird die Nr.10 Manuskript der Bernauer Manuskripten erklärt.In der Nr.10 Manuskript diskutiert Husserl ausfühlich über die starre Identität, das tief strömenden Leben, den Erlebnisprozess, den konstituierenden Prozess, den Urprozess, das Hintegrunddatum, die der Auffassung fehlenden Modifikation, den unbewussten Prozess, den nicht Zeit konstituierenden Prozess usw. Diese Punkte werden in der Bericht behandelt.
- 大阪教育大学,OSAKA KYOIKU UNIVERSITYの論文
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