β-クリプトキサンチンによるがん予防 : 基礎から臨床研究 (特集 食品と疾病 : β-クリプトキサンチン)
スポンサーリンク
概要
著者
-
西野 輔翼
京都府立医科大学 院 分子生化学
-
里見 佳子
京都府立医科大学 院 分子生化学
-
西村 弘行
National Cancer Center Research Institute
-
Nishino Hoyoku
National Cancer Center Research Institute
-
Satomi Yoshiko
National Cancer Center Research Institute
-
西野 輔翼
京都府立医科大学大学院医学研究科
関連論文
- 127(P-70) トリコテシノール類の発がんプロモーター活性と合成研究(ポスター発表の部)
- 細胞の腫瘍化に伴うアミノ酸,糖の膜輸送能の変化
- ApoB C7623T多型による腎移植後のステロイド性大腿骨頭壊死症の発生予測
- 2-II-10 ヒトチアミンピロホスホキナーゼcDNAの単離および発現様式について
- Isoliquiritigeninによる前立腺癌細胞増殖抑制効果の検討
- ステロイド性大腿骨頭壊死症の遺伝子解析 : 薬物輸送蛋白を対象として
- 1-II-5 チアミン反応性貧血症候群における糖尿病の病因解明のための基礎的研究 : 第49回大会一般研究発表要旨
- 28D-09 イヌトウキおよびアガリクス茸の肝腫瘍発生抑制に関する検討
- 30C-01 カワリハラ茸及びイヌトウキの発癌プロモーター抑制作用
- 61(P25) サボテン科植物の新規トリテルペンサポゲニンの構造と活性(ポスター発表の部)
- カロテノイド halocynthiaxanthin は抗腫瘍性リガンドTRAILによる大腸癌細胞へのアポトーシスを増強する
- バイオケモプリベンション : がん予防への新コンセプト : 第28回大会シンポジウム : I.がん化学予防の分子生物学的アプローチ
- Isoliquiritigeninによる前立腺癌増殖抑制効果の検討
- Antitumorigenic Activities of Chalcones. I. Inhibitory Effects of Chalcone Derivatives on ^Pi-Incorporation into Phospholipids of HeLa Cells Promoted by 12-O-Tetradecanoyl-phorbol 13-Acetate (TPA)
- Steroidal Saponins from the Underground Parts of Hosta longipes and Their Inhibitory Activity on Tumor Promoter-Induced Phospholipid Metabolism
- Structures of Steroidal Saponins from the Tubers of Brodiaea californica and Their Inhibitory Activity on Tumor Promoter-Induced Phospholipid Metabolism
- Inhibitory Effects of Steroidal Saponins on 12-O-Tetradecanoylphorbol-13-acetate (TPA)-Enhanced ^P-Incorporation into Phospholipids of HeLa Cells and Proliferation of Human Malignant Tumor Cells
- Lanosterol Oligosaccharides from the Plants of the Subfamily Scilloideae and Their Antitumor-Promoter Activity
- 2-I-12 マウス肺二段階発癌系におけるα-カロチン及びβ-カロチンの体内動向について : 第45回大会研究発表要旨
- 1-I-10新規合成レチノイドのヒト腫瘍細胞に対する増殖抑制作用 : 第44回研究発表要旨
- イノシトールの発がん抑制効果と今後の展望 (特集:米糠の研究動向と高度利用)
- 2-III-17 酵母チアミン調節系における転写調節因子Pdc2pの機能解析(一般研究発表,日本ビタミン学会 第58回大会研究発表要旨)
- 1-A-1 ヒトチアミンピロホスホキナーゼ遺伝子5'上流領域の機能解析(第57回大会一般研究発表)(第57回大会研究発表要旨)
- 1-III-6 マウスチアミンピロホスホキナーゼcDNAのクローニング
- Studies no Inhibitors of Skin Tumor Promotion. XI. Inhibitory Effects of Flavonoids from Scutellaria baicalensis on Epstein-Barr Virus Activation and Their Anti-tumor-Promoting Activities
- Isolation and Identification of Anti-tumor-Promoting Principles from the Fresh-Water Cyanobacterium Phormidium tenue
- 食品の機能と疾病リスク低減 (機能性食品の展望--新技術食品研究会から学んだこと) -- (食品保健と健康増進)
- 163) Quercetin によるヒト胃癌細胞増殖に対する抑制効果について(第 2 報)
- I-B-24 Quercetin によるヒト胃癌細胞増殖に対する抑制効果について
- VIII-53) プロスタグランディンD_2によるヒト神経芽細胞腫の増殖抑制効果について(VIII 分化・成熟を示唆する症例および分化誘導療法, 神経芽腫群腫瘍の臨床)
- プロスタグランディンD2による種々のヒト癌細胞培養株の増殖抑制〔英文〕
- 正常および悪性マウス線維芽細胞の増殖に及ぼすプロスタグランディンD2の影響〔英文〕
- 1-II-9 酵母Saccharomyces cerevisiaeのチアミン輸送系遺伝子について : 第49回大会一般研究発表要旨
- ヒトチアミンピロホスホキナーゼの酵素学的性質と活性部位残基の検討
- 12. ヒトチアミンピロホスホキナーゼcDNAの単離, 発現およびゲノム構造
- Phytochemical Studies on Meliaceous Plants. VIII. Structures and Inhibitory Effects on Epstein-Barr Virus Activation of Triterpenoids from Leaves of Chisocheton macrophyllus KING
- 43 発癌プロモーター・インドラクタム誘導体の微生物転換を利用した合成と構造活性相関(口頭発表の部)
- Anti-tumor Promoting Activities of Natural Products. II. Inhibitory Effects of Digitoxin on Two-Stage Carcinogenesis of Mouse Skin Tumors and Mouse Pulmonary Tumors
- 最終講義に代えて
- 食品成分によるがん予防
- 3.誘導型NO合成酵素を標的とした発がん予防戦略(2)(第404回研究協議会研究発表要旨,ビタミンB研究委員会)
- 5.ルテオリンとTRAILの併用による制がん(第402回ビタミンB研究協議会研究発表要旨,ビタミンB研究委員会)
- 4. 天然フラボノイドの一種であるイソリクイリチゲニンの制がん効果について(第401回ビタミンB研究委員会研究発表要旨)
- 12.誘導型NO合成酵素を標的とした発がん予防戦略(ビタミンB研究委員会第399回研究協議会研究発表要旨)
- 健康食品によるがん予防
- 食品に含まれる種々の因子によるC型肝硬変から肝癌への移行の抑制
- 6.フラボノイドによる遺伝子発現調節(第392回ビタミンB研究委員会研究発表要旨)
- 1.β-クリプトキサンチン経静脈投与マウス肺におけるβ-カロテン様物質への変換(掲載論文要旨JOURNAL OF NUTRITIONAL SCIENCE AND VITAMINOLPGY Vol.48,No.6)
- 1.イノシトールの発がん抑制作用について(第390回ビタミンB研究委員会研究発表要旨)
- 1. 葉酸,ホモシステインと大腸発がん
- DNAチップ技術をめぐる話題
- Inhibitory Effects of Cucurbitane Triterpenoids on Epstein-Barr Virus Activation and Two-Stage Carcinogenesis of Skin Tumors
- Studies on the Antitumor-Promoting Activity of Naturally Occurring Substances. II. : Inhibition of Tumor-Promoter-Enhanced Phospholipid Metabolism by Umbelliferous Materials
- Inhibitory Effects of Cucurbitane Triterpenoids on Epstein-Barr Virus Activation and Two-Stage Carcinogenesis of Skin Tumor. II
- Inhibitors of Skin-Tumor Promotion. VIII. : Inhibitory Effects of Euglobals and Their Related Compounds on Epstein-Barr Virus Activation. (1)
- フモニシンB1の標的の一つとしてのプロテインホスファターゼ
- 天然食用色素の抗がん作用 (特集 食品成分とがん予防)
- 27 新規発ガンプロモーター、trichothecinol A(口頭発表の部)
- ポリハイドロキシアミノ化合物の発癌プロモーター活性について
- Inhibitors of Skin-Tumor Promotion. XIII. Inhibitory Effects of Euglobals and Their Related Compounds on Epstein-Barr Virus Activation and on Two-Stage Carcinogenesis of Mouse Skin Tumors. (2)
- Inhibitory Effect of Natural Carotenoids on Epstein-Barr Virus Activation Activity of a Tumor Promoter in Raji Cells. A Screening Study for Anti-tumor Promoters
- STRUCTURES OF EUGLOBAL-G1,-G2,AND -G3 FROM EUCALYPTUS GRANDIS, THREE NEW INHIBITORS OF EPSTEIN- BARR VIRUS ACTIVATION
- 63 光反応性インドールアルカロイド発癌プロモーター : 合成、生物活性、光アフィニティーラベリング(ポスター発表の部)
- 3.天然カロテノイドによる発癌抑制 : 第45回大会シンポジウム(ビタミン・バイオファクターと発癌制御)
- 3.天然カロテノイドによる発癌抑制 : 第45回大会研究発表要旨 : ビタミン・バイオファクターと発癌制御
- カロテノイドとがん予防 (特集 食品成分とがん予防)
- 1-II-13 α-カロチン及びβ-カロチンのマウス二段階発癌抑制効果について(第41回大会一般研究発表)
- Presence of a Thiamine-Binding Protein in Rice Bran
- リコピン摂取が発育期雄ラットの走行トレーニングによる骨塩量増加に及ぼす効果
- ビタミンB_1結合タンパク質の存在と性質
- 1. ビタミンB_1結合タンパク質の存在と性状 : B群ビタミンの結合タンパク質 : その存在・性状と機能へのアプローチ : ビタミンB研究委員会シンポジウム要旨
- 5. コメヌカのビタミンB_1結合タンパク質 : 第265回会議研究発表要旨 : ビタミンB研究委員会
- 4. 酵母におけるビタミンB_1と塩基性色素の膜透過の相互作用 : ビタミンB研究委員会第259回会議研究発表要旨
- 食品成分によるがん予防 (第11回日本未病システム学会論文集) -- (シンポジウム1 癌と未病)
- 食品成分によるがん予防
- ケルセチンによるヒト血小板凝集の阻害〔英文〕
- マイクロアレイの発がん抑制研究への応用 (特集 食品中の発がん抑制物質)
- DNAチップを用いた食品因子の機能性評価
- がんと栄養 (第50回日本体質学会総会特集) -- (シンポジウム2 がんと体質)
- 食品の抗腫瘍機能
- 8. マウスチアミンピロホスホキナーゼ遺伝子のクローニング
- 大豆中に含まれる発がん抑制物質に関する基礎的研究 (生化学・栄養)
- 生薬成分による発がんの抑制 (特集/高齢化と健康保持の化学)
- 植物性食品成分と癌予防薬の開発 (あゆみ 食から薬へ)
- バイオケモプリベンションがん予防への新コンセプト
- DNAチップ技術研究会の紹介
- 抗酸化食品の臨床的可能性 (特集 生活習慣病--リスクファクターの臨床展開) -- (リスクファクターの臨床展開)
- 4. ビタミンB_2はがん予防に適用可能か?
- 食品中の発ガン抑制因子
- (5) カロテノイドの免疫賦活作用、抗発がん作用、黄班変性や虚血性心疾患との関連に関する研究 : (2) 実験的研究 (ビタミン研究のブレークスルー :「カロテノイド」)
- 大豆中に含まれるイソフラボノイドの発がん抑制作用に関する研究
- 2.酵母チアミン輸送系遺伝子の解析 : ビタミンB研究委員会第360回会議研究発表要旨
- 新規レチノイドおよびカロテノイドの発癌抑制機構
- 癌予防のための新しいコンセプト-バイオケモプリベンション 予防効果をもつ物質を動物細胞に生産させることに成功
- 7.ビタミンB群とがん予防 : ビタミンB研究委員会第356回会議研究発表要旨
- 教育講演 がんに対するケモプリベンションの展望 (特集 食生活関連がんの予防)
- 癌の化学予防 (特集 癌の化学予防)
- D108 膵胆管合流異常症における胆嚢内胆汁の発癌プロモーター作用
- E15 Chick Embryo Fibroblastsにおける胆汁酸の発癌プロモーターとしての意義
- 食品中のカロテノイドによる発癌抑制 (食品関連成分と発癌抑制)