食品の機能と疾病リスク低減 (機能性食品の展望--新技術食品研究会から学んだこと) -- (食品保健と健康増進)
スポンサーリンク
概要
著者
-
酒井 敏行
京都府立医科大学大学院医学研究科分子標的癌予防医学
-
西野 輔翼
京都府立医科大学 院 分子生化学
-
西野 輔翼
立命館大学coe推進機構
-
酒井 敏行
京都府立医科大学大学院 医学研究科 分子標的癌予防医学
-
西村 弘行
National Cancer Center Research Institute
-
Nishino Hoyoku
National Cancer Center Research Institute
-
西野 輔翼
京都府立医科大学大学院医学研究科
関連論文
- 127(P-70) トリコテシノール類の発がんプロモーター活性と合成研究(ポスター発表の部)
- OP-128 ホルモン非依存性前立腺癌細胞株PC-3を用いたtumor necrosis factor-related apoptosis-inducing ligand(TRAIL)と併用効果を持つ薬剤の探索とその分子機構の解析(前立腺腫瘍/基礎2・その他,一般演題口演,第97回日本泌尿器科学会総会)
- 細胞の腫瘍化に伴うアミノ酸,糖の膜輸送能の変化
- 骨肉腫細胞株における活性型ビタミンD3によるRB遺伝子プロモーター活性の抑制効果
- ApoB C7623T多型による腎移植後のステロイド性大腿骨頭壊死症の発生予測
- 2-II-10 ヒトチアミンピロホスホキナーゼcDNAの単離および発現様式について
- APP-051-AM 抗血小板薬ジピリダモールは前立腺癌細胞に対しdeath receptorの発現誘導とsurvivin発現の減少によりTRAIL誘導性アポトーシスを増強する(総会賞応募ポスター,第97回日本泌尿器科学会総会)
- ホルモン非依存性前立腺癌に対するアロプリノールの tumor necrosis factor-related apoptosis-inducing ligand (TRAIL) を介したアポトーシスの増強
- PP-019 DU145前立腺癌細胞に対するLOX阻害剤であるnordihydroguaiaretic acid (NDGA)によるTRAILを介したアポトーシスの増強(前立腺腫瘍/基礎2,一般演題ポスター,第96回日本泌尿器科学会総会)
- APP-045 ホルモン非依存性前立腺癌に対するアロプリノールによるtumor necrosis factor-related apoptosis-inducing ligand(TRAIL)介したアポトーシスの増強(前立腺癌/基礎,総会賞応募ポスター,第96回日本泌尿器科学会総会)
- Isoliquiritigeninによる前立腺癌細胞増殖抑制効果の検討
- ステロイド性大腿骨頭壊死症の遺伝子解析 : 薬物輸送蛋白を対象として
- 1-II-5 チアミン反応性貧血症候群における糖尿病の病因解明のための基礎的研究 : 第49回大会一般研究発表要旨
- RB遺伝子の発現を制御する転写因子の同定と活性化機能
- アピゲニンはDR5遺伝子の発現を誘導し、TRAIL誘導性アポトーシスを増強する
- 15-Deoxy-Δ^-PGJ_2 はDR5のmRNAを安定化させて誘導し、TRAILによる腫瘍細胞へのアポトーシスを増強する
- 人間ドックにおける肺気腫症診断の遅れと早期発見の可能性
- MP-529 前立腺癌細胞におけるプロテアソーム阻害剤とTRAILの併用効果に関する基礎的検討(一般演題ポスター,第94回日本泌尿器科学会総会)
- 28D-09 イヌトウキおよびアガリクス茸の肝腫瘍発生抑制に関する検討
- 30C-01 カワリハラ茸及びイヌトウキの発癌プロモーター抑制作用
- 61(P25) サボテン科植物の新規トリテルペンサポゲニンの構造と活性(ポスター発表の部)
- カロテノイド halocynthiaxanthin は抗腫瘍性リガンドTRAILによる大腸癌細胞へのアポトーシスを増強する
- バイオケモプリベンション : がん予防への新コンセプト : 第28回大会シンポジウム : I.がん化学予防の分子生物学的アプローチ
- Isoliquiritigeninによる前立腺癌増殖抑制効果の検討
- Antitumorigenic Activities of Chalcones. I. Inhibitory Effects of Chalcone Derivatives on ^Pi-Incorporation into Phospholipids of HeLa Cells Promoted by 12-O-Tetradecanoyl-phorbol 13-Acetate (TPA)
- Steroidal Saponins from the Underground Parts of Hosta longipes and Their Inhibitory Activity on Tumor Promoter-Induced Phospholipid Metabolism
- Structures of Steroidal Saponins from the Tubers of Brodiaea californica and Their Inhibitory Activity on Tumor Promoter-Induced Phospholipid Metabolism
- Inhibitory Effects of Steroidal Saponins on 12-O-Tetradecanoylphorbol-13-acetate (TPA)-Enhanced ^P-Incorporation into Phospholipids of HeLa Cells and Proliferation of Human Malignant Tumor Cells
- Lanosterol Oligosaccharides from the Plants of the Subfamily Scilloideae and Their Antitumor-Promoter Activity
- 2-I-12 マウス肺二段階発癌系におけるα-カロチン及びβ-カロチンの体内動向について : 第45回大会研究発表要旨
- 1-I-10新規合成レチノイドのヒト腫瘍細胞に対する増殖抑制作用 : 第44回研究発表要旨
- イノシトールの発がん抑制効果と今後の展望 (特集:米糠の研究動向と高度利用)
- 2-III-17 酵母チアミン調節系における転写調節因子Pdc2pの機能解析(一般研究発表,日本ビタミン学会 第58回大会研究発表要旨)
- 1-A-1 ヒトチアミンピロホスホキナーゼ遺伝子5'上流領域の機能解析(第57回大会一般研究発表)(第57回大会研究発表要旨)
- 261 ヒト大腸癌細胞株 WiDr における butyrate による WAF!/Cip1遺伝子の発現誘導 : 癌の「転写調節化学療法」のモデルとして(第47回日本消化器外科学会総会)
- 経口腸管洗浄液を用いたランブル鞭毛虫感染率の検討
- 1-III-6 マウスチアミンピロホスホキナーゼcDNAのクローニング
- Studies no Inhibitors of Skin Tumor Promotion. XI. Inhibitory Effects of Flavonoids from Scutellaria baicalensis on Epstein-Barr Virus Activation and Their Anti-tumor-Promoting Activities
- baicalein はDR5発現を上昇させ癌細胞特異的にTRAIL誘導性アポトーシスを増強する
- Isolation and Identification of Anti-tumor-Promoting Principles from the Fresh-Water Cyanobacterium Phormidium tenue
- 食品の機能と疾病リスク低減 (機能性食品の展望--新技術食品研究会から学んだこと) -- (食品保健と健康増進)
- 食品成分による癌の「分子標的予防法」の開発
- 癌の「分子標的併用予防法」の開発 : DR5遺伝子を標的として
- 発癌抑制に係わる食品成分について
- 163) Quercetin によるヒト胃癌細胞増殖に対する抑制効果について(第 2 報)
- I-B-24 Quercetin によるヒト胃癌細胞増殖に対する抑制効果について
- VIII-53) プロスタグランディンD_2によるヒト神経芽細胞腫の増殖抑制効果について(VIII 分化・成熟を示唆する症例および分化誘導療法, 神経芽腫群腫瘍の臨床)
- プロスタグランディンD2による種々のヒト癌細胞培養株の増殖抑制〔英文〕
- 正常および悪性マウス線維芽細胞の増殖に及ぼすプロスタグランディンD2の影響〔英文〕
- 癌の遺伝子調節化学予防法 : 癌の「分子標的予防法」のモデルとして
- ニンニク成分 diallyl trisulfide によるROSを介した癌細胞増殖抑制機構の解析
- 酪酸などのヒストン脱アセチル化酵素阻害剤による発癌予防機構の解析
- APP-014 精巣腫瘍における網膜芽細胞腫遺伝子 (RB) 失活機構の解析(第95回日本泌尿器科学会総会)
- 前立腺癌に対する tunicamycin による death receptor 5 (DR5) 発現上昇を介したTRAIL誘導性アポトーシスの増強に関する検討(第93回日本泌尿器科学会総会)
- 癌の「分子標的予防」 : ―その理論と可能性―
- 1-II-9 酵母Saccharomyces cerevisiaeのチアミン輸送系遺伝子について : 第49回大会一般研究発表要旨
- ヒトチアミンピロホスホキナーゼの酵素学的性質と活性部位残基の検討
- 12. ヒトチアミンピロホスホキナーゼcDNAの単離, 発現およびゲノム構造
- ヒトp27^プロモーターの機能解析
- Phytochemical Studies on Meliaceous Plants. VIII. Structures and Inhibitory Effects on Epstein-Barr Virus Activation of Triterpenoids from Leaves of Chisocheton macrophyllus KING
- 43 発癌プロモーター・インドラクタム誘導体の微生物転換を利用した合成と構造活性相関(口頭発表の部)
- Anti-tumor Promoting Activities of Natural Products. II. Inhibitory Effects of Digitoxin on Two-Stage Carcinogenesis of Mouse Skin Tumors and Mouse Pulmonary Tumors
- 最終講義に代えて
- 食品成分によるがん予防
- 3.誘導型NO合成酵素を標的とした発がん予防戦略(2)(第404回研究協議会研究発表要旨,ビタミンB研究委員会)
- 5.ルテオリンとTRAILの併用による制がん(第402回ビタミンB研究協議会研究発表要旨,ビタミンB研究委員会)
- 4. 天然フラボノイドの一種であるイソリクイリチゲニンの制がん効果について(第401回ビタミンB研究委員会研究発表要旨)
- 12.誘導型NO合成酵素を標的とした発がん予防戦略(ビタミンB研究委員会第399回研究協議会研究発表要旨)
- 健康食品によるがん予防
- 食品に含まれる種々の因子によるC型肝硬変から肝癌への移行の抑制
- 6.フラボノイドによる遺伝子発現調節(第392回ビタミンB研究委員会研究発表要旨)
- 1.β-クリプトキサンチン経静脈投与マウス肺におけるβ-カロテン様物質への変換(掲載論文要旨JOURNAL OF NUTRITIONAL SCIENCE AND VITAMINOLPGY Vol.48,No.6)
- 1.イノシトールの発がん抑制作用について(第390回ビタミンB研究委員会研究発表要旨)
- 1. 葉酸,ホモシステインと大腸発がん
- DNAチップ技術をめぐる話題
- 発癌分子を標的とした合理的癌予防法の基礎的研究
- 癌の分子標的予防の今後の可能性
- これからの日本衛生学会の方向性に関する提案 : 総合戦略に基づいた予防・環境医学研究に向けて
- 発癌プロモーターによるRB遺伝子失活機構並びに食品中に含まれる発癌抑制物質による再活性化
- 癌の"遺伝子調節化学療法"および"遺伝子調節化学予防"の開発--転写調節を応用した新しい癌の分子標的治療および分子標的予防 (第1土曜特集 ユニークな創薬ターゲット分子--夢の薬に向かって) -- (癌治療のための創薬ターゲット分子)
- Inhibitory Effects of Cucurbitane Triterpenoids on Epstein-Barr Virus Activation and Two-Stage Carcinogenesis of Skin Tumors
- Studies on the Antitumor-Promoting Activity of Naturally Occurring Substances. II. : Inhibition of Tumor-Promoter-Enhanced Phospholipid Metabolism by Umbelliferous Materials
- Inhibitory Effects of Cucurbitane Triterpenoids on Epstein-Barr Virus Activation and Two-Stage Carcinogenesis of Skin Tumor. II
- Inhibitors of Skin-Tumor Promotion. VIII. : Inhibitory Effects of Euglobals and Their Related Compounds on Epstein-Barr Virus Activation. (1)
- フモニシンB1の標的の一つとしてのプロテインホスファターゼ
- 天然食用色素の抗がん作用 (特集 食品成分とがん予防)
- 27 新規発ガンプロモーター、trichothecinol A(口頭発表の部)
- ポリハイドロキシアミノ化合物の発癌プロモーター活性について
- Inhibitors of Skin-Tumor Promotion. XIII. Inhibitory Effects of Euglobals and Their Related Compounds on Epstein-Barr Virus Activation and on Two-Stage Carcinogenesis of Mouse Skin Tumors. (2)
- Inhibitory Effect of Natural Carotenoids on Epstein-Barr Virus Activation Activity of a Tumor Promoter in Raji Cells. A Screening Study for Anti-tumor Promoters
- STRUCTURES OF EUGLOBAL-G1,-G2,AND -G3 FROM EUCALYPTUS GRANDIS, THREE NEW INHIBITORS OF EPSTEIN- BARR VIRUS ACTIVATION
- 63 光反応性インドールアルカロイド発癌プロモーター : 合成、生物活性、光アフィニティーラベリング(ポスター発表の部)
- 3.天然カロテノイドによる発癌抑制 : 第45回大会シンポジウム(ビタミン・バイオファクターと発癌制御)
- 3.天然カロテノイドによる発癌抑制 : 第45回大会研究発表要旨 : ビタミン・バイオファクターと発癌制御
- 8.遺伝子調節による予防(大腸癌発生予防の基礎と臨床)
- 癌予防への新戦略
- APP-037 ホルモン不応前立腺癌における抗肥満薬orlistatとTRAILの併用効果の検討(総会賞応募ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
- APP-018 酪酸菌によるTRAIL誘導とその膀胱癌治療への応用に関する検討(総会賞応募ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
- APP-012 腎癌における再発予測因子としてのCDK1およびCDK2活性の有用性(総会賞応募ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
- 癌の「分子標的予防」 : その理論と可能性