北西太平洋における3航海で採集されたウナギ幼生〔英文〕
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概要
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A total of 24 specimens of Anguilla japonica leptocephali were collected by three cruises in the western North Pacific: two specimens (45.9 and 50.0mmTL) in Dec. 1961 by RV Shunyo Maru, one (41.5mmTL) in Oct. 1971 by RV Shoyo Maru, and 21 (19.5-25.4mmTL) in July 1990 by TV Keiten Maru. The last specimens included the smallest ones hitherto known from the field, and were collected at a station (16°29.3'N, 139°20.8'E) northwest of Guam and close to the station where the smallest leptocephalus was recorded in the past. The morphology was described separately on Shunyo Maru and Shoyo Maru specimens and Keiten Maru ones because of size difference. Discussion was made on several characters, especially the presence of caudal melanophores on two specimens, of Keiten Maru specimens different from those of larger specimens.
- 日本水産學會の論文
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