A double blind comparative study on a nonsteroidal anti-inflammatory drug, TA-60, in pain after dental extraction. In order to determine optimal dose.:In order to determine optimal dose
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概要
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A double blind comparative study was performed on TA-60, a new anti-inflammatory deug of phenylpropionic acid group, for the treatment of pain after dental extraction and there has been difficulty in determining the optimal dosage. The subjects consisted of a total of 151 cases of which 38 cases were assigned to the 200mg group, 37 cases to the 400mg group, 41 cases to the 600mg group and 35 cases to the placebo group.<BR>There was a definite dosage correlation with respect to the rate, onset and duration of efficacy and also for clinical usefulness.<BR>One case of 200mg group (0.9%) experienced adverse reaction possibly related to TA-60.<BR>On the basis of the present results the optimal close of TA-60 was estimated to be around 400mg.
- 社団法人 日本口腔外科学会の論文
著者
-
高橋 庄二郎
東京歯科大学
-
内田 安信
東京医科大学
-
齋藤 力
東京歯科大学口腔外科学第ii講座
-
小森 康雄
東京医科大学 口腔外科学講座
-
大島 勝
日本歯科大学歯学部口腔外科学教室第2講座
-
北島 晴比古
東京医科大学口腔外科学教室
-
柴田 考典
東京歯科大学口腔外科学教室第2講座
-
園山 昇
日本歯科大学口腔外科学教室
-
冨田 滋
日本歯科大学口腔外科学教室第2講座
-
冨田 滋
日本歯科大学口腔外科学第2講座
-
齋藤 力
東京歯科大学口腔外科学第2講座
-
園山 昇
日本歯科大学
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