Diagnostic Significance of Pancreozymin-Secretin Test
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概要
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One hundred-seventy five patients including 33 with pancreatic cancer, 45 with chronic calcifying pancreatitis, 23 with choledocholithiasis, and 45 with cholelithiasis were subjected to pancreozymin-secretin test for the purpose of providing more acceptable criteria for defining an abnormal function of the exocrine pancreas.The diagnosis was established by radiologically demonstrable calcification of the pancreas in chronic calcifying pancreatitis and all others were done at operation.Abnormal values of five parameters, total volume, maximal bicarbonate concentration, total bicarbonate output, maximal amylase concentration and total amylase output, were obtained from M.V.±2.S.D., calculated from 43 normal persons.To separate the pancreatic juice from the bile as our method, was most important thing to make an accurate criteria for this test.Diagnostic value was not enhanced by adding new parameters, maximal amylase concentration and total bicarbonate output, to classical three parameters.Among three parameters, maximal bicarbonate concentration was most sensitive index in chronic pancreatitis and total amylase output in pancreatic cancer. The 60-minute volume was the least reliable of three parameters.Therefore, the item of abnormal parameter should be employed instead of numbers of abnormal parameter.Abnormal low value as well as abnormal high response of blood amylase after pancreozymin secretin administration should be checked for detecting abnormal pancreatic function.
- 財団法人 日本消化器病学会の論文
著者
-
中野 哲
大垣市民病院
-
早川 哲夫
名古屋大学
-
野田 愛司
名古屋大学
-
戸田 安士
名古屋大学
-
竹田 武夫
大垣市民病院内科
-
戸田 安士
名古屋大学第2内科
-
堀口 祐爾
大垣市民病院第2内科
-
中島 澄夫
名古屋大学第2内科
-
鈴木 敏行
名古屋大学第2内科
-
中村 昌男
愛知県厚生連加茂病院内科
-
中島 澄夫
名古屋大学医学部第二内科
-
竹田 武夫
大垣市民病院第2内科
-
鈴木 敏行
名古屋大学医学部第二内科
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