水産資源維持対策調査事業
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概要
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河川工作物及び同工作物に付随する魚道の設置状況を把握するため,現地調査を実施した。利根川水系五行川,高根沢町般若塚から真岡市弾正(約19km)の区間に設置されている農業用取水堰13ケ所を対象とした。13ケ所の堰の内,魚道が設置されているのは,St。1(石沼堰)とSt。13(弾正堰)の2ケ所で前者については土砂により埋没していた。また,各堰の落差は,平均1。2mで,調査水域に生息が予想されるコイ科魚類にとって上流へのそ上が阻害されていることが予想された。
- [栃木県水産試験場]の論文
- 1994-12-00
著者
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