魚病原因菌の薬剤感受性試験(平成18年度~/県単)
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概要
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県内で養殖されているサケ科魚類に細菌性のせっそう病・ビブリオ病・冷水病の発生が見られます。水産用医薬品による治療が行われることが多いため,薬剤耐性菌の出現状況を常時監視しています。今年度はビブリオ病において薬剤に対する耐性菌株の出現を確認しました。耐性菌株が出現すると水産用医薬品による治療ができなくなることから,防疫や予防対策へのシフトチェンジを進める必要があります。
- 2012-03-00
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