双生児法による乳児・幼児の発育縦断研究(2) : 体重・栄養摂取・睡眠行動に及ぼす遺伝と環境の影響に関する予備的解析
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概要
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論文The present paper preliminarily reports findings of behavioral genetic analysis of 146 twin pairs of 9-14 months of age, recruited as a pilot cohort by ToTCoP (Tokyo Twin Cohort Project) in the spring 2005. Using baseline data, we analyzed developmental indices; birth weight, current weight, subjective amount of milk and baby food consumption, easiness of falling a sleep and regularity in sleep-wake patterns. Although variance of birth weight was explained by genetic, shared environmental, and non-shared environmental effects, contribution of shared environment was cancelled when gestation age at birth was controlled. Heritability of body weight increased after birth. Genetic effects also contributed to milk and baby food consumption. Eeasiness of falling asleep was affected mainly by genetic factors and regularity of sleep-wake patterns mainly by shared environment. The present results should be confirmed by our future cohort study with a larger sample size.
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