回避的不適応行動(症状)の臨床的研究 -機能分析と介入法を考える-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This study revealed that most maladjustment behaviors had avoidance mechanism. These behaviors included anxiety disorders, somatoform disorders, dissociative disorders, alcohol dependence, social withdrawal, school refusal and the like. In the functional analysis of this article, we argued that the forms of psychopathology were viewed as unhealthy methods of avoidance. The treatments of avoidance-based maladjustment behaviors (symptoms) expose clients to previously avoided private experiences.
- 吉備国際大学の論文
- 2006-03-31
著者
-
久保 義郎
吉備国際大学 心理学部
-
小林 俊雄
吉備国際大学心理学部心理学科
-
園田 順一
吉備国際大学大学院臨床心理学研究科
-
三宅 俊治
吉備国際大学心理学部
-
久保 義郎
吉備国際大学社会福祉学部臨床心理学科
-
伊藤 真里
吉備国際大学社会福祉学部臨床心理学科
-
小林 俊雄
吉備国際大学心理学部
関連論文
- 満60歳病院患者の診断と誕生年、誕生月、誕生日、星座について男女差の研究
- 不登校支援における父親の役割 : 行動論的アプローチを行うに当たって
- HTP描画検査における交通事故リハビリテーション患者の男女差
- ベンダーゲシュタルト検査における交通事故リハビリテーション患者の男女差
- 人格3041 高齢者における不安について(2) : 不安因子とPGCモラールの関係(1)
- PA112 高齢者における不安について (1) : 成長思考不安、神経症的不安、達成不能不安の測定
- 高齢者における不安について(9) : 孤独感と不安3因子の関連について
- P2085 高齢者における不安について(5) : その不安構造の再吟味(1)
- ADLテストにおける交通事故リハビリテーション患者の男女差
- II-H-2 重症脳外傷患者の知的能力の推移について
- 看護職者の針刺しに伴う経験の構造
- 脳外傷者の認知-行動障害尺度(TBI-31)の作成--生活場面の観察による評価
- 失語症者の復職について
- 重症脳外傷患者の社会復帰状況とWAIS-Rとの関係 : 重症脳外傷患者の知的能力に関する問題点 (第3報)
- 大脳劣位半球損傷者の行動チェックリストの開発 : 右利き左片マヒ者の行動の構造
- II-F-38 脳外傷後遺症としての知的障害と社会復帰の関係 : WAIS-Rによる検討
- II-F-12 失語症者における動作性知能検査
- 重症脳外傷患者の知的能力に関する問題点 第2報 : WAIS-R下位項目の検討
- II-H-3 重症脳外傷患者の知的能力に関する問題点(第2報) : WAIS-R下位項目の検討
- 心理社会的ストレス研究におけるストレス反応の測定
- 自律系反応の自己制御に及ぼすイメージ能力と映像の影響
- 441 現代青年の悩みと不安に関する調査研究(4)(人格(9),口頭発表)
- コース検査における交通事故リハビリテーション患者の男女差
- 血液型と性格の関連についての調査的研究
- 高次脳機能障害者における社会的行動障害についての検討(2) : 受傷後の生活状況との関連
- 高次脳機能障害者における社会的行動障害についての検討(1) : 社会適応障害調査票作成と信頼性・妥当性の検討
- リハビリテーション患者の心理評価-小林法の心理評価システムの臨床事例
- 育児ストレスにセルフ・エフィカシーがおよぼす影響(1)
- 「気になる子」を担任する幼稚園教諭への集団コンサルテーションプログラムの効果(実践研究,学校への行動コンサルテーション)
- P1A-19 発達障害のある子どもの親支援について : 支援プログラムが親の障害受容に及ぼす効果(ポスター発表1A(発達障害・育児・親指導))
- P3-47 幼稚園教員を対象とした支援プログラムの効果 : 応用行動分析を用いた「気になる行動」の理解と対応(ポスター発表III)
- OS-4-1 ペアレント・トレーニングの長期維持効果 および再支援プログラムの効果の検討(一般演題(口頭発表))
- P1-35 大学生の対人不安に対する社会的スキル訓練効果の維持 : セルフモニタリングと継続したSSTの比較(一般演題(ポスター発表))
- P2-47 迅速再登校法による学校復帰 : 1女子高校生の事例を通して(一般演題(ポスター発表))
- P2-39 不登校児に対する父親の行動論的介入の有効性 : 学校現場に合わせた行動論的介入(一般演題(ポスター発表))
- P1-2 AD/HD等のある児童の保護者に対するペアレント・トレーニング : 短期プログラムにおける効果(一般演題(ポスター発表))
- 自傷行為尺度作成の試みとその検討
- P2-11 発達障害のある子どもの親支援 : ビデオ・フィードバックによる相互作用の改善(一般演題(ポスター),現在から未来へ 我が国における認知行動療法の展開)
- P1-18 保育士のストレッサーと動機づけ要因の検討(一般演題(ポスター),現在から未来へ 我が国における認知行動療法の展開)
- P1-6 別室登校中の生徒の実態と支援方法についての考案(一般演題(ポスター),テーマ:認知行動療法の「今」)
- P1-56 選択性緘黙症に対する行動療法的アプローチ(一般演題(ポスター発表),認知行動療法を全国民に提供するために、総力の結集を!)
- P1B-15 母親の行動変容が不登校生徒に与える影響に関する研究(ポスター発表2(学校臨床),人間科学としての行動療法の展開)
- P2-43 中学生の登校行動を支える要因およびコーピングの検討 : 不登校感情を抱きながらも登校できている生徒に注目して(一般演題(ポスター発表),認知行動療法を全国民に提供するために、総力の結集を!)
- P-48 脳外傷者の認知・行動障害の構造 : 脳外傷者の認知・行動障害アセスメント表の作成(ポスター発表I,研究発表,わが国の行動療法の現状と将来への展望)
- P2-21 マインドフルネスが自尊感情に与える影響 : ソシオメーター理論に注目した検討(一般演題(ポスター発表),切れる最新の理論と途切れない地道な実践)
- P1-34 相互依存型集団随伴性を小学校低学年児童に適用する試み : 棒グラフによるグラフフィードバックを用いた連絡帳提出行動の変容(一般演題(ポスター発表),切れる最新の理論と途切れない地道な実践)
- P1-10 母親の一般性セルフ・エフィカシーとストレス反応の関連(一般演題(ポスター),現在から未来へ 我が国における認知行動療法の展開)
- 回避的不適応行動(症状)の臨床的研究 -機能分析と介入法を考える-
- P2-41 不登校生徒の自立支援 : 自立度測定の試み(一般演題(ポスター発表),認知行動療法を全国民に提供するために、総力の結集を!)