一時変数除去の自動化によるメソッドの抽出リファクタリング支援
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概要
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リファクタリング操作のひとつであるメソッドの抽出は,ソフトウェアの拡張性や再利用性を高めるため,頻繁に利用されている.しかしながら,抽出対象のコードに一時変数が含まれていると,メソッドの抽出に失敗することがある.本論文では,プログラム依存グラフを用いてメソッドの抽出を妨害する一時変数を発見および除去することで,メソッドの抽出の適用を支援する手法とそのツールを提案する.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-07-18
著者
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