717 振動系の入力同定と寄与分析に関する研究
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概要
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This paper proposes a method improving accuracy offeree identification and contribution analysis in Transfer Path Analysis (TPA), which is a key technology for solving the noise and vibration problems. The Matrix Inversion Method, which is a conventional approach for force identification, is needed to have much accuracy. Improvement of accuracy of force identification is important because it influences the result of TPA. A new force identification method by using Apparent-Mass Matrix has been recently proposed, which provides more accurate results than the Matrix Inversion Method. On the other hand, it is understood that the Apparent-Mass Matrix Method sometimes gives less accurate result than conventional approach for the contribution analysis. Therefore, this paper proposes a new approach for estimating Frequency Response Function (FRF) used in matrix inversion method, by using driving signal for exciter in vibration tests as a reference. The method estimates accelerance matrix from two sets of FRF matrices; one between driving signals and forces, and the other between driving signals and accelerations. A numerical simulation and a vibration test are conducted to compare the results by the proposed method with the conventional approach.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2011-09-05
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