情報理論のひろがり : スタンフォード滞在で得たこと(若手研究者のための講演会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
私がスタンフォード大に滞在したのは1980年代末に長期20ヶ月と短期2ヶ月、1996年中長期9ヶ月の計3回である。すべての滞在はProf Cover教授と深く関係している。この滞在期間中における私の情報理論研究を、教授への追悼と感謝を気持ちをこめて紹介する。
- 2012-12-04
著者
関連論文
- ノルムl_pによるルート格子に対する最近点アルゴリズム(情報理論)
- ノルムl_pによる格子A_nに対する高速量子化法
- CTW法に基づくユニバーサルポートフォリオ
- 二次元ガウス密度に対する二段階一様格子量子化器の設計
- マルコフ情報源に対する文脈依存増分分解法の性能評価について
- 離散定常情報源の確率構造について
- 記号分解法を用いた無歪みデータ圧縮器の冗長度について
- 多次元球の体積と表面積 : 初等的導出と通信理論における意味
- 二次元ガウス密度に対する漸近的二段階量子化器の性能評価
- 漸近的二段階多次元量子化器
- 一般ひずみ測度にもとづく漸近的二段階量子化
- 四分木および可変ブロック打切符号に基づく画像圧縮
- マルコフ情報源に対する有限窓Laplace推定量の冗長度解析
- マルコフ情報源に対する有限窓Krichevsky-Trofimov推定量の冗長度
- 有限窓を用いた文脈木重みづけ法
- 低軌道衛星通信ネットワークにおける軌道と衛星配置
- 特異事前分布をもつユニバーサル情報源符号の冗長度解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- 特異事前分布をもつユニバーサル情報源符号の冗長度解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- 特異事前分布をもつユニバーサル情報源符号の冗長度解析(一般:情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
- SA-7-4 多値情報源に対するCTW法の実現(SA-7. 情報源符号化とデータ圧縮,シンポジウム)
- SA-7-2 情報源符号化の二つの基本アルゴリズム(SA-7. 情報源符号化とデータ圧縮,シンポジウム)
- 情報理論のひろがり : スタンフォード滞在で得たこと(若手研究者のための講演会)
- 圧縮センシングにおける制限付等長性を用いた再構成条件の内挿(フレッシュマンセッション,フレッシュマンセッション,一般)