四分木および可変ブロック打切符号に基づく画像圧縮
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概要
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本論文では静止画像圧縮法として, 四分木分解法に可変ブロック打切符号を組合せた方法を提案し, その有効性を実験により明らかにする.提案法は四分木を局所最適に成長させる方法をとるが, 成長の先導節点の選択のための指標として節点の分散法(node impurity)を定義する.いくつかの画像に対して, ブロック打切符号を用いる他の方法と比較実験を行い, 本方法の利点を明らかにする.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-09-07
著者
-
川端 勉
電気通信大学情報通信工学科
-
クカウン アムナ
Dept.of Telecommunication Engineering King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang
-
ノッパナキーポン スティチャイ
Dept.of Telecommunication Engineering King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang
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ノッパナキーポン スティチャイ
Dept.of Telecommunication Engineering King Mongkut's Institute Of Technology Ladkrabang
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クカウン アムナ
Dept.of Telecommunication Engineering King Mongkut's Institute Of Technology Ladkrabang
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川端 勉
電気通信大学情報理工学研究科
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