『感情イメージ調査』についての研究 (IV) : 諸対象の感情価を推定するために有効な感情語の選定
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概要
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This is the 4th report of a series of studies analyzing the Questionnaire on Affective Imagery (QAI). Developed by Takashi Uesugi (1981, 1982, 1989, 1998, 2000), the QAI lists pairs of words with a rating scale. The word on the left is a target word and the word on the right is an emotion word; subjects rate how close the meaning of the emotion word is to that of the target word. The QAI has 8 emotion words, i.e. joy, hope, love, surprise, sadness, anger, fear, and disgust, and 16 target words, e.g. father, mother, family, home, relative, hobby, health, trip, friend, lover, life, school, society, and friend. In the current study, emotion words were expanded to express emotions such as hatred, trust, doubt, respect, shame, pleasure, and conviction, resulting in 16 emotion words in total. Target words were rated with the larger number of emotion words and the affective value of the target word was assessed. Multiple regression analysis was performed with the rating of the emotion word as an independent variable and the affective value of the target word as a dependent variable. Results revealed that the 4 emotions of discomfort, sadness, anger, and joy were highly effective at indicating the affectifve value of
- 2012-03-01
著者
-
大平 泰子
富山国際大学子ども育成学部
-
岡田 斉
文教大学人間科学部
-
鈴木 国威
東京都立大学理学研究科
-
鈴木 国威
東京都立大学大学院理学研究科博士後期過程
-
藤森 進
文教大学人間科学部
-
堀内 正彦
駒澤大学文学部
-
鈴木 国威
慶應義塾大学先導研究センター
-
鈴木 賢男
文教大学人間科学部
-
大平 泰子
富山国際大学 子ども育成学部
-
鈴木 国威
慶応大学先導研究センター
-
鈴木 賢男
文教大学人間科学部非常勤
-
大石 昂
富山国際大学子ども育成学部
-
大石 昴
富山国際大学子ども育成学部
-
鈴木 国威
慶応文教大学先導研究センター・ふたご行動発達研究センター
-
松野 真
千葉県健康福祉部
-
鈴木 賢男
文教大学人間科学部(非常勤)
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