実験要因が主観音質評価結果に及ぼす影響 : ITU-R勧告BS.1116における評価テストサイトと繰り返し試行(一般)
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概要
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低ビットレートオーディオ符号化など「劣化の少ないオーディオシステム」の主観音質評価はITU-R勧告BS.1116に則って行われる.5チャンネルオーディオ符号化の主観評価テストを東京藝大の1か所およびフランステレコムのレンヌ研究所とランニオン研究所の2か所,計3か所で勧告BS.1116に則って実施した.また,一部の符号化音は2度繰り返し評価した.評価テストサイトが主観評価結果に及ぼす影響,および繰り返し評価時の評点のばらつきについて報告する.
- 2011-06-16
著者
-
渡辺 馨
NHK技研
-
渡辺 馨
NHK放送技術研究所
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丸井 淳史
会津大学コンピュータ理工学部
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中山 靖茂
Nhk 放送技研
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亀川 徹
東京藝術大学
-
亀川 徹
Nhk放送技術局制作技術センター音楽芸能番組技術
-
亀川 徹
東京藝術大学音楽環境創造科
-
丸井 淳史
東京藝術大学音楽環境創造科
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中山 靖茂
NHKエンジニアリングサービス
-
COLOMES Catherine
Orange Labs France Telecom R&D, Cesson Sevigne
-
Colomes Catherine
Orange Labs France Telecom R&d Cesson Sevigne
-
亀川 徹
東京藝術大 音楽
-
丸井 淳史
東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科
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