害獣対策犬の活用状況に関するアンケート調査
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概要
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The questionnaire was sent to 21 users of mammalian pest repelling dogs in three regions in order to present a summary of the use of the dogs. The questions were categorized into the following groups: 1) information about the user, 2) damage caused by pests, 3) characteristics of the dogs, 4) method of utilizing the dogs 5) efficacy of the dogs, 6) users' impressions, and 7) problems associated with using the dogs. Shiba-inu was the most commonly used (50.0%). The dogs chased pests for an average distance of 306.6m (SD=215.3) and for an average time of 32.4 minutes (SD=42.2). The mean defendable distance of one dog was estimated at 494.4m (SD=255.4). This result indicated the possibility that if one dog is allocated about every 500m, it reduces the damage in the entire target area. Eighty-one percent of users answered that the dogs are more effective in repelling pests than the existing methods, such as fireworks and slingshots. Moreover, all the users desired to continue using the dogs.
- 2011-08-01
著者
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石川 圭介
畜草研
-
横山 真弓
兵庫県立人と自然の博物館
-
坂田 宏志
兵庫県博
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Yokoyama Mayumi
Laboratory Of Wildlife Biology Graduate School Of Veterinary Medicine Hokkaido University
-
石川 圭介
兵庫県森林動物研究センター
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横山 真弓
兵庫県森林動物研究センター
-
坂田 宏志
兵庫県森林動物研究センター
-
坂田 宏志
兵庫県立人と自然の博物館生態研究部
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坂田 宏志
兵庫県立大学
-
坂田 宏志
兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境マネジメント研究部
-
坂田 宏志
兵庫県大 自然・環境科研
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横山 真弓
兵庫県立大学:兵庫県森林動物研究センター
-
石川 圭介
畜産草地研究所:(現)麻布大学獣医学部
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