Dyadic wavelet 変換を前処理に用いた微小歯音信号の検出
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概要
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A hands-free man-machine interface using tooth-touch sound has several advantages, including low price, ease of handling, and reliability. It may be used as an input device for wearable computing. We analyzed the characteristics of the tooth-touch sound, obtained using a bone conduction microphone to utilize as a control signal of the input device. In practical application, since the amplitude of the tooth-touch sound signal varies between people, it is required for detecting even small signal as accurately as possible, moreover eliminating voice signal. We propose the novel method for eliminating theses noise by adaptive threshold technique in conjunction with dyadic wavelet transform. It is shown that our method has excellent performance by computer simulation.
- 弓削商船高等専門学校の論文
- 2008-02-28
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