発達障害研究と認知科学(臨床的問題への基礎心理学的アプローチ,2009年度 第2回フォーラム)
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概要
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講演論文Perceptual and cognitive mechanisms play crucial roles in developmental disorders, such as developmental dyslexia, and autism. With regard to developmental dyslexia, various hypotheses such as disorders in phonological processing, the magnocellular system, and cerebrum-cerebellum circuits have been discussed. Perceptual stability may be an important factor in the problems with reading in developmental dyslexia. The human brain may not have evolved sufficiently to automatically pro"cess "letter" as with "face". This could explain why it is difficult to transform and integrate information related to sounds and letters/words in developmental dyslexia. Studies in cognitive neurosciences should contribute to determining the cause of developmental dyslexia and other disorders.
- 2010-09-30
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