1203 PMOアクションモデルの意思決定について(一般セッション)
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概要
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最近,プロジェクトの状態を定量的に評価することが重要視されている.筆者は,これまでプロジェクトの定量的評価指標PAIを提案し実用化してきた.本論文では, PAI評価関数の変化分を予測するPMOアクションモデルとPMOアクションの判断について報告する. PMOアクションモデルには, AHPを使った重みベクトル,カテゴリ間の相互依存性を考慮した補正重み,カテゴリ別のアクションレベルを使用している.事例として過去一年間のPAI実績値と本提案モデルによる予測値とを比較し, PMOアクションの意思決定とモデルの精度を評価した.
- 2009-03-10
著者
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本間 利久
北海道大学大学院情報科学研究科システム情報科学専攻
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山戸 昭三
日本電気株式会社
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中村 仁之輔
NTTデータ先端技術株式会社
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本間 利久
北海道大学大学院情報科学研究科
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本間 利久
北大
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本間 利久
北海道大学大学院工学研究科システム情報工学専攻
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中村 仁之輔
株式会社nttデータ技術開発本部マルチメディア技術センタ
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中村 仁之輔
Ntt
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中村 仁之輔
Ntt情報通信研究所
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山戸 昭三
筑波大学
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本間 利久
北海道大学サステナビリティ学教育研究センター
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本間 利久
北海道大学
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