脳血管障害-研究と診療の進歩(9) : 血管性うつの診断と治療
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概要
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Depression is a frequent symptom of cerebrovascular disease. Depression associated with cerebrovascular disease includes two entities : post-stroke depression (PSD) and vascular depression (VD). Depression which develops after stroke was named PSD by Robinson et al. They suggested that there was a relationship between the location of the lesion and depression. VD frequently occurs in elderly persons with asymptomatic cerebral infarction. Cerebral white matter lesions identified using magnetic resonance imaging are thought to be related to depression. The purpose of this review is to compare the risk factors, clinical features, pathophysiology, course and prognosis of PSD and VD.
- 東京女子医科大学の論文
著者
-
内山 真一郎
東海大学 医学部内科学系(循環器内科領域)
-
内山 真一郎
東京女子医科大学
-
内山 真一郎
愛媛大学 大学院医学系研究科分子心血管生物･薬理学
-
岩田 誠
東京女子医科大学 神経内科
-
岩田 誠
東京女子医科大学脳神経センター神経内科
-
岩田 誠
慶応義塾大学 医学部内科
-
内山 真一郎
東京女子医科大学附属脳神経センター 神経内科学
-
宮崎 一秀
至誠会第二病院神経内科
-
岩田 誠
東京女子医大
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