中国の大学教育におけるデザイン教育の動向(その1)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
2008年8月に上海市及び杭州市を訪ね、中国のデザイン教育動向の調査を行った。近年、中国では大学数、学生数が急激に増加するなかで、デザイン系の学科を有する大学は500前後、学生数は100万人近いと考えられる。すでに量的には過飽和と言われており、今後はより総合的なデザイン教育の推進、教員スタッフの充実が課題である。
- 静岡文化芸術大学の論文
著者
-
黒田 宏治
デザイン学部生産造形学科
-
佐井 国夫
静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科
-
黒田 宏治
静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科
-
佐井 国夫
デザイン学部生産造形学科
-
黒田 宏治
静岡文化芸術大学
関連論文
- 「素っぴんの家具」デザイン開発 : 静岡家具を対象としたサスティナブルデザインの可能性
- 風土性とデザイン : 遠江の場合
- 環浜名湖田園都市の可能性 : 環浜名湖地域における持続可能な地域づくり研究
- 地域におけるサスティナブルデザインの展開の可能性 -持続可能な地域公共交 ネットワークをめざして-
- 川根町温泉にみる第3セクター戦略の可能性
- サスティナブルデザインの基礎的研究-2
- 持続的な社会を支えるサスティナブルデザインの基礎的研究
- 「素っぴんの家具」デザイン開発--静岡家具を対象としたサスティナブルデザインの可能性
- 木の文化の可能性と展望
- 公共交通機関としてのタクシーの再考研究
- 小型風力発電の応用開発
- 介護保険グレーゾーンをめぐっての地域福祉デザインの考察-浜松市東区における地域福祉デザインのための現状調査 (2)
- 東海地区デザインの現状と課題
- 中国・海南省における大学デザイン教育の現状-中国の大学教育におけるデザイン教育の動向(その2)-
- 中国の大学教育におけるデザイン教育の動向(その1)
- 地域デザインへのアプローチ(デザインマネジメント)
- まちづくりにおける市街地再開発の現状と課題
- 浜松市東区における地域福祉デザインのための現状調査(1)
- わが国の地域活性化と第3セクターの可能性
- 浜名湖花博ユニバーサルデザインベンチプロジェクト
- 静岡県内企業におけるデザイナー動向をめぐる一考察
- ユニバーサルデザインに関する基礎的研究・その2 : 北欧の暮らしに見るユニバーサルデザインの発見的考察
- 静岡県におけるデザイン振興行政の変遷
- 静岡県デザインセンターの活動展開
- 浜松駅周辺における公共的トイレのユニバーサルデザインの観点から実態評価
- 鈴木成文先生の思い出(鈴木成文先生追悼)
- 産学官デザイン連携の新展開に向けて
- 日中連携型デザインビジネスの生成と展開 : 青島海高設計製造公司(QHG)の設立・運営をめぐって
- 学生ワークショップによる家庭用電源装置のデザインプロセス : 節電ライフスタイルを形成するプロダクトデザイン(A-3 ユニバーサルデザイン,研究発表,芸術工学会2011年度秋期大会in金沢)
- 日中連携型デザインビジネスの生成と展開 : 青島海高設計製造公司(QHG)の設立・運営をめぐって
- 日中連携による実践型のデザイン教育展開の可能性
- 浜松の民芸運動の現代的評価に向けて
- インダストリアルデザイン教育の新展開に向けて
- 浜松市におけるものづくりとまちづくりを融合するデザインの研究 その1