7. 常温乾燥保存への挑戦(セミナー「低温と乾燥による生物保存技術への挑戦〜マミーエンジニアリング」)
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概要
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Trehalose is potentially a useful cryo- or anhydro-protectant molecule for cells and biomolecules such as proteins and nucleotides. A major obstacle to application is that cellular membranes are impermeable to trehalose. We recently isolated a novel trehalose transporter (TRET1) from an anhydrobiotic insect, Polypedilum vanderplanki. Transport activity of TRET1 was stereochemically specific for trehalose and independent of extracellular pH (between 4.0 and 9.0), indicating that TRET1 is a trehalose-specific facilitated transporter and that the direction of transport is reversible depending on the concentration gradient of trehalose. The extraordinarily high values for apparent Km (≧100 mM) and Vmax (≧500 pmol/min/oocyte) for trehalose both indicate that TRET1 is a high-capacity transporter of trehalose. Lastly I discuss possible applications of TRET1 for anhydro-preservation technology in the future.
- 低温生物工学会の論文
- 2008-08-21
著者
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