海難時における救命設備の有効性に関する調査解析-I : データベースの構築とその解析
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概要
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The crew possibly have the chance to be obliged to escape from ship by a shipwreck. Then, they will find themselves in the sea water where they must stay afloat until rescued. Sometimes, they may lose their lives on the sea. In order to keep safety of life and investigate effective use of lifesaving appliances, the database on shipping casualty are developed and analyzed by some statistical method. Ploblems such as how to collect and process basic data, and how to analyze the stored data by computer systems, are reported in the present paper.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1987-09-25
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