インマルサット衛星を利用したEPIRBの洋上実験
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概要
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This paper describes the performance evaluation test of sea trials for Satellite EPIRB. The CCIR which was requested by IMO to evaluate the satellite EPIRBs developed by several administrations in the world has undertaken the task of co-ordinating a series of trials in 1982-1983 using INMARSAT's geostationary satellites. We participated in these trials. The sea trials in Japan were carried out under the near worst condition on which wave height were 2〜3.7m and satellite elevation angle was 5°. The measurement items are as follows: (1) The time for message transfer as function of C/No. (2) The transmission bit error rate as a function of C/No. (3) The false alarm probability, etc. Under the above sea trials condition, the time for message transfer (90% probability of succesful message reception) was about 2.5 minutes for the average C/No of 18dB・Hz, when the EPIRB transmitter power was about 1 watt. It was proved that the system effectively operated even under the deep fading due to sea wave, the bit error rate for C/No and the false alarm probability were low, and this system satisfied IMO requirements.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1984-01-25
著者
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