静止衛星を利用する航空機用救命無線機
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概要
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航空機の遭難では,無線での通信設定ができない突発的な事例が多く,そのため遭難時にはその地点を探知させるための信号を自動的に送信する航空機用救命無線機(ELT)が用いられる.本報告ではELTの動向,静止衛星を利用する406MHz帯ELTと,生存率の改善が期待できる静止衛星を利用した捜索・救難システムおよび回線設計例について述べる
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-02-21
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