親の教育戦略の社会学的研究 : 階層性・公共性・プライヴァタイゼーション(IV-8部会 家族と教育,研究発表IV,一般研究報告)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本教育社会学会の論文
- 2007-09-22
著者
-
小玉 亮子
横浜市立大学
-
石黒 万里子
中村学園大学
-
門脇 厚司
筑波学院大学
-
門脇 厚司
筑波大学教育学系
-
片岡 栄美
関東学院大学
-
天童 睦子
名城大学
-
天童 睦子
早稲田大学大学院教育学研究科
-
天童 睦子
早稲田大学大学院
-
片岡 栄美
駒澤大学
-
小玉 亮子
お茶の水女子大学
-
石黒 万里子
日本女子大学
-
片岡 栄美
関東学院大学文学部社会学科
-
片岡 栄美
大阪大学人間科学部
-
天童 睦子
実践女子短期大学生活福祉学科非常勤
関連論文
- 保育と家庭教育、小学校教育との連携にむけた課題--保育雑誌掲載カリキュラムを手がかりに
- 情報化社会の中の子ども達
- 育児知識の伝達と母の変容 : 育児雑誌の調査研究をふまえて(子ども(2))
- 近代日本における子どもの「保護」の制度化過程(III-1部会 保育と「保護」)
- 日本における子どもの「保護」の制度化過程
- 変化する社会と子どもの異変 : 地域空間変貌と子どもの現在
- 木村涼子・古久保さくら編著, 『ジェンダーで考える教育の現在 フェミニズム教育学をめざして』, 解放出版社刊, 2008年12月発行, A5判, 211頁, 本体価格2,000円
- 解体する家族と子ども
- 「分類」の社会的基盤--デュルケーム、ブルデューにおける「社会」と「力」の概念についての一考察
- 幼稚園における「子育て支援」の課題--「預かり保育」の利用者に着目して
- 21世紀の学びを考える : 学力低下論を超えて
- 「子どものいまをどう理解するか」 : 「いま、子どもをどう理解するか。」
- 父母のジェンダー意識と子育て不安(【テーマB-8】ジェンダーと教育,テーマ型研究発表【B】,発表要旨)
- 新設高校の教育に関する継続的調査研究(3)(II-6部会 高校教育(2))
- 国際協力活動要員の資質能力に関する実践的検討 : 青年海外協力隊員に対する調査をもとに
- 1 技術者の形成と移動 : 国立T工業大学卒業生の動向調査(第8部会 職業と移動II)
- 173 海外駐在員の教育と現地生活への適応(I-7部会 国際化と教育)
- 374 日本社会の国際化に関する研究 : 企業の海外駐在員調査を中心に(III-7部会 国際化と教育)
- 大都市青少年のライフコース分析
- 新設高校の教育に関する継続的調査研究(2)(II-4部会 高校教育)
- 東京23区の公立学校改革と青少年教育の課題
- 資格消費社会におけるメリトクラシーイデオロギーの変容(社会構造と教育(2))
- 資格社会におけるメリトクラシーイデオロギーの変容
- メリトクラシーの超克 : デイーセントクラシーの提案とその可能性
- 子どもの危機と保育・教育の基本
- 少子化時代における公立学校教員需要の将来予測と教師教育の課題 : 茨城県公立小中学校教員需要の推計結果をもとに
- 私の一冊
- 新設高校の教育に関する継続的調査研究(その1)(III-6部会 中等教育(II))
- 父親の子育て不安の社会的要因(III-9部会 家族と教育,研究発表III,一般研究報告)
- 保育者の専門性に関する一考察--保育者に固有の「知識」と「判断」
- 3.グローバリズムのなかの親の教育選択と意識 : 教育における公共性の揺らぎと階層性(II-5部会 親の教育選択,研究発表II)
- 親の教育戦略の社会学的研究 : 階層性・公共性・プライヴァタイゼーション(IV-8部会 家族と教育,研究発表IV,一般研究報告)
- 大学内保育施設の史的展開--設置目的を中心に
- 女性のキャリア形成支援に関する研究(その1)早稲田大学における女子学生の就業の現状とキャリア形成にむけた課題
- 若い父親の育児参加とジェンダー意識--共働きカップルの育児意識調査の分析から
- 講演会 イングランドにおける教育の商品化:社会関係の新しい形式に向けて〔含 英語原文,質疑応答〕 (日英教育学会第14回大会記録)
- 都市部における親の保育選択(家族と教育)
- 育児意識の社会的配分--東京都板橋区の事例より
- 東京23区の青少年教育・社会教育職員の課題 (第50回〔日本社会教育学会〕研究大会課題研究) -- (都市青少年教育の現状と課題--東京23区を中心に)
- 日英教育学会スカラシップ受賞論文 ブレア新労働党政権の家族・教育政策--就学前児童の「ケア」と「教育」の統合を手がかりに
- イギリスと日本における「幼保一元化」の動向(II-4 子育て)
- イギリス教育制度における「親」の変容--教育法を中心に
- 少子化が社会問題となる時代 : 20世紀初頭のドイツにおける2人っ子家族システム批判を手がかりとして(少子社会と子ども・学校・家族)
- 竹内 洋[著], 『丸山眞男の時代-大学・知識人・ジャーナリズム-』, 新書版, 339頁, 本体860円, 中央公論新社, 2005年11月刊
- 高等教育と職業 : 工学部・文学部・経済学部卒業生の比較研究(第4部会〔職業と教育I〕)
- 高めたい. 医療人の社会力(特別講演,第48回日本母性衛生学会総会)
- 生育環境としての現代社会の変容 (小児難治性疾患のキャリーオーバーと成育医療--日常生活がより豊かになるために) -- (総論)
- 少子化社会対策を成功させる条件について考える (変わりゆく「家族」と次代再生産)
- 井上輝子・上野千鶴子・江原由美子・大沢真理・加納実紀代編『岩波女性学事典』
- 山田浩之[著], 『教師の歴史社会学-戦前における中等教員の階層構造-』, A5 判, 252 頁, 本体 2, 900 円, 晃洋書房, 2002 年 3 月刊
- 学力から社会力ヘ(21世紀の学びを考える : 学力低下論を超えて)(研究委員会企画シンポジウム2)
- 社会力の衰弱とキレやすさの関係--社会力のある子はなぜキレないのか (日本健康行動科学会学術大会 シンポジウム1・2報告)
- ロジャー・ハート著IPA日本支部訳『子どもの参画-コミュニティづくりと身近な環境ケアへの参画のための理論と実際-』
- 小川洋著, 『なぜ公立高校はダメになったのか : 教育崩壊の真実』, (亜紀書房刊, 2000年4月発行, 四六判, 231頁, 定価2,200円)
- 子どもと、居場所と、社会力と(子どもの居場所)
- 青年期教育機関としての高校と大学(シンポジウム : 変革期における大学と高校の接続)
- 「社会性」を越えて : いま、なぜ、「社会力」なのか : 教育社会学の立場から (4 「子どもの育ちの異変」に発達・教育の専門家は貢献できるか : 帰るべき「正しい場所」の無い時代に生きる子育ての希望と創造)
- 討論のまとめ(いま, 子どもをどう理解するか)
- 討論のまとめ (I 子どもの成長と「悪」)
- 社会力と脳機能との関連性に関する理論的実証的考察
- 社会力の構成要素と学力との関連性に関する試論 -東海村「テレビ視聴と生活態度に関する調査」の結果分析をもとに-
- 女子青年の意識変化 : 東京都青少年基本調査から(III-2部会 青年)
- 市民活動におけるジェンダー : 横浜市における3つの調査を手がかりにして(ジェンダー(1))
- 子どもの成長と「悪」
- 新設高校における生徒の態度・行動変容過程に関する実証研究:新設高校実態調査・第二次報告
- 新設高校における生徒の態度・行動変容過程に関する実証研究--新設高校実態調査・第2次報告
- 現代の子ども評価の構造 : 母親と教師の子ども評価を中心として(一般研究 I・3部会 学級集団)
- 日韓中三国の教員・父母・生徒の教育意識の比較検討 : 『韓・中・日教育意識比較調査研究』をもとに
- 対談 過剰な情報にさらされて体験と交流はさらに衰弱する (特集 情報化が歪める子供たち)
- 都市空間と子どもの心象風景(地域空間変貌と子どもの現在)
- 教育活動評価における授業評価の位置づけに関する研究--教員養成系大学・学部教員及び学生に対する意識調査をてがかりに (教員養成教育の課題)
- 井上 俊他 編, 『こどもと教育の社会学』(岩波講座・現代社会学12), A5判, 258頁, 本体2,039円, 岩波書店
- 都市空間と子どもの心象風景
- 解体する家族と子ども : 現代日本の家族問題と子ども: 課題研究「変化する社会と子どもの異変」の報告と若干の考察 (IV 課題研究)
- 高等教育の大衆化と大学改革
- 竹内 洋 著, 『立志・苦学・出世 : 受験生の社会史』, 新書判, 208頁, 600円, 講談社現代新書
- 374 地域社会における生涯学習ニーズの開発(III-7部会 生涯学習)
- 教育社会学におけるライフコース研究の可能性
- 423 都市の風景とヤングの心象風景(課題研究II 都市空間と子ども)
- 初任者研修の改善に関する調査研究
- 19世紀末ドイツの児童保護政策における家族と教育 : 1900年プロイセン保護教育法の成立を手がかりとして
- 青少年類型のシミュレーション分析 : 多変量解析をベースにした予測モデルの検討(一般研究 II・3部会 高等教育II)
- 藤本浩之輔著, 『聞き書き・明治の子ども 遊びと暮らし』, A5判, 543頁, 4500円, 本邦書籍
- 天野,郁夫著, 『試験の社会史』, B6判, 326頁, 2000円, 東京大学出版会
- 学歴問題研究の新たな課題
- 共通一次試験と青年の問題 (「入試と学校体系のあり方をめぐって」(報告要旨))
- 子どもをめぐる教育状況と遊び場開発の展開 (子どもと遊び)
- 藤原良毅著, 『近代日本高等教育機関地域配置政策史研究』, A5判, 480頁, 9700円, 明治図書
- 西洋教育史の研究動向
- 2.家族をめぐる社会政策の史的検討 : 家族を問題化するまなざしと子どもを問題化するまなざし(格差社会のなかの家族-家族支援の課題,課題研究1,日本教育社会学会第58回大会)
- 矢澤澄子・国広陽子・天童睦子 [著], 『都市環境と子育て-少子化・ジェンダー・シティズンシップ-』, A5判, 230頁, 本体2,800円, 勁草書房, 2003年7月刊
- 神奈川県大学人文学研究所(編), 『ジェンダー・ポリティクスのゆくえ』, 勁草書房, 2001
- 藤川信夫著, 『教育学における神話学的方法の研究 : 教育の神話学のための基礎理論とわが国の「一人前」観念の神話学的探求』, 風間書房刊, 1998年11月発行, A5判, 285頁, 定価7,500円
- 討論のまとめ (変化する社会と子どもの異変 : 情報化社会の中の子ども達)
- 牟田和恵『戦略としての家族』
- 3. バーンスティン理論における学校間移行の問題(V-1部会 【テーマ部会】今日の教育社会学における「理論」の検討(2),研究発表V,一般研究報告)
- 英国におけるEYFSプロファイルにそった乳幼児期の個人記録作成の方法
- M.ヤングの知識論再考 : 「新しい」教育社会学から「知識を取り戻す」ヘ
- 教育改革と家族 (特集 21世紀の教育と家族の変化)
- 宮澤講演「への想像力」から考えたこと