1950年代石川島重工業における勤労政策の展開
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概要
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We have had a series of interview with the ex-staff of labour management department of Isikawajima Heavy Industry Co. about what labour management policy they had introduced to solve the problem they had had faced form later 1940s to 1980s. Now we are advancing the preparation for publishing the interview records above mentioned, especially the one focused for the development of labour management policy in 1950s. In this record, we mainly take up the introduction process of foreman system based on line and staff system which was introduced first in Japan. Keeping this point in mind, we try to grasp the characteristic of the policy developed in that time. To achieve this aim, we take up the following point. Firstly, we consider the characteristic of the employee system, especially qualification system, foreman system and education system for the youth. Secondly, we take up the historical development of the wage system in 1950s, especially the character grasped from the point of view how the wage system had worked in evaluation system for the employee. Thirdly, we trace the historical development of the labour management department, especially its section at the level of shop floor.
- 桃山学院大学の論文
- 2007-03-20
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