相模湾葉山沖(水深20〜30m)の短尾類相
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概要
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Brachyuran crabs obtained by only gill-nets between the depths of 20 and 30 m, on sand and sandy-mud, off Hayama, Sagami Bay, Central Japan, during the years 2000-2005 were studied. On the results with previous records, 55 species of 17 families were listed. Dominant species from the sampling area are the following 10 species: Dorippe sinica (Dorippidae), Calappa lophos (Calappidae), Arcania undecimspinosa, Myra celeris and Leucosia anatum (Leucosiidae), Phalangipus hystrix (Majidae), Platylambrus lachiniatus (Parthenopidae), and Portunus hastatoides, Charybdis miles and Charybdis bimaculata (Portunidae). Rare 8 species are as follows: Seulocia rhomboidalis (Leucosiidae), Lissocarcinus polybioides (Portunidae), Eucrate sulcatifrons (Goneplacidae), Hexapinus latipes (Hexapodidae), Demania scaberrima (Xanthidae), Calmania prima and Typhlocarcinops canariculata (Pilumnidae), and Tritodynamia japonica (Pinnotheridae).
- 国立科学博物館の論文
- 2006-03-27
著者
-
武田 正倫
国立科学博物館動物研究部
-
武田 正倫
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 国立科学博物館動物研究部
-
武田 正倫
Department Of Zoology National Science Museum
-
武田 正倫
国立科博
-
武田 正倫
国立科学博物館
-
池田 等
葉山しおさい博物館
-
武田 正倫
Department of Zoology, National Science Museum:Department of Biological Sciences, Graduate School of Science, The University of Tokyo
-
武田 正倫
Department of Zoology, National Science Museum, Tokyo, Japan
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