ウスモミジガイの胃中から採集されたキビソデガイ
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概要
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Examination of stomach contents of the sea-star Leptychaster anomalus revealed that Yoldiella philippiana (Nyst, 1844) is its main food source in the habitat around 300 meters' depth deep in Toyama Bay, Japan. The identification of Y. philippiana was based mainly on the roundly elongate shell form, smooth surface and the presence of the resilifer between anterior and posterior arcs of hinge teeth. Lecithotrophic pelagic development of Y. philippiana was suggested by the size of prodissoconch I (175μm).
- 日本貝類学会の論文
- 2006-02-15
著者
-
佐々木 猛智
東京大学総合研究博物館
-
佐々木 猛智
Univ. Tokyo Tokyo Jpn
-
室 研太郎
富山大学理学部生物学科生物学教室
-
小松 美英子
富山大学理学部生物学科生物学教室
-
室 研太郎
富山大
-
小松 美英子
富山大学理学部生物学教室
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