縫製作業における疲労の研究
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概要
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縫製作業における作業継続時間の長さによる疲労を,生理的影響について検討した。実験結果を要約すると次のようである。1)作業継続時間が長くなるにしたがって,Flicker valueの変動の分布は漸次低下傾向を示し,作業継続時間が50分以後になると急激に低下することが注目される。2)作業経過時間については危険率1%で有意差が認められた。個人については危険率5%で有意であった。3)作業継続時間の長さの判定規準としては,その前後におけるFlicker valueの変動率が3%以下となることは,一応統計的正常の範囲を越えると考え,作業継続時間は50分程度が統計的にみて無理な規準ではないと考えられる。終りに本実験に協力してくださいました被検者の方々に深謝いたします。
- 島根県立大学短期大学部の論文
- 1980-03-31
著者
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