築地と土塀 : 土を用いた牆壁の諸形態に関する基礎的研究
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概要
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The paper deals with a form of earthen walls constructed in medieval urban outside space. Earthen walls comprised Tsuiji and Dobei and their diversity could be seen in scrolls and screens which depicted the medieval urban landscape. The turning point is at the end of medieval time particularly after the Ohnin-no-tairan. Dobei appeared after Tsuiji had a fixed end at the bottom and a cover at the top of its structure. Dobei stood as in screen in urban outside space and obstructed view. Then it began to divide urban land around town houses into pieces of premises.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2006-06-30
著者
-
早見 洋平
信州大学工学部建築学科
-
土本 俊和
信州大学工学部社会開発工学科
-
新川 竜悠
信州大学環境施設部
-
新川 竜悠
信州大学工学部社会開発工学科
-
新川 竜悠
信州大学大学院博士後斯課程
-
土本 俊和
信州大学工学部
-
土本 俊和
信州大学工学部建築学科
-
早見 洋平
信州大学工学部社会開発工学科
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