仮設構築物の脚部に据えられたクツイシと石組柱穴 : 長野県飯山市小菅の祭礼空間を彩る仮設構築物の実態
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概要
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The study catches appearance of wooden building more inclusively through the understanding of the figure of temporary artifacts. Especially, this paper pays attention to figure of under posts. Field of study is made place of a festival transmitted to KOSUGE in IIYAMA city of NAGANO prefecture. Kutsuishi and stone's arranged pits have been placed under posts of a temporary artifact. Kutsuishi is the stone with dug pit. Both Kutsuishi and stone's arranged pits fix under posts of a temporary artifact by the stone. Now since this thing is confirmed, interpretation that polarizes to Ishizue and Horitate is a limit in the interpretation of the past.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2005-12-30
著者
-
岡本 茂
(財)文化財建造物保存技術協会
-
梅干野 成央
信州大学工学部社会開発工学科
-
土本 俊和
信州大学工学部社会開発工学科
-
岡本 茂
信州大学工学部社会開発工学科
-
土本 俊和
信州大学工学部
-
梅干野 成央
信州大学工学部建築学科:信州大学山岳科学総合研究所山岳環境創生部門
-
土本 俊和
信州大学工学部建築学科
-
梅干野 成央
信州大学工学部建築学科
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