生命表作成ソフトの開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
パソコンを使って,生命表作成ソフトと平均余命計算ソフトを開発した。前者は,死亡指数別生命表を作成し,複数年生存率・死亡率を計算するためのソフトである。後者は,端数付きの年齢に対する平均余命や複数年生存率を計算する機能を有する。さらに後者の開発過程で「長命指数」「寿命確率分布」という二つの概念を考案したのでここに提案したい。
- 日本保険医学会の論文
- 1997-12-15
著者
関連論文
- 余命分布と死亡指数の関係
- 余命分布という考え方
- 死亡指数を査定評価に適用するためのシミュレーション(一般演題D,第107回日本保険医学会定時総会)
- 非喫煙者割引制度の導入について
- 二次元死亡率による加入年齢別生命表
- 保険年度別死亡指数による生命表シミュレーション
- 海外の現状パート1 : 情報収集手段(その2)(基調報告2,海外における危険選択の現状と動向)
- 嘱託医個人別死亡指数と区間推定
- 死亡指数別平均余命を求めるための近似式の考案
- 生命表作成ソフトの開発
- 死亡指数を査定評価に適用するためのシミュレーション
- 死亡指数を査定評価に適用するためのシミュレーション
- 条件体バイアス(一般演題D,第108回日本保険医学会定時総会)
- 条件体バイアス
- 条件体バイアス
- ラウンドディスカッション(海外における危険選択の現状と動向)