P39 畑地に侵入したエゾノギシギシの防除 : 生物防除の可能性(2-(2)畑、転換畑)(2. 雑草の防除・管理)
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概要
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エゾノギシギシ(Rumex obtusifolius)は草地の雑草とされてきたが、畑地においても堆厩肥の利用や休閑地の増加、省力的管理によりその発生が増加する可能性がある。本研究では、エゾノギシギシの畑地への侵入と定着を生態学的に解析して、その制御方法を開発するために、実験集団を育成して開花特性と生育処理の効果を調査するとともに、エゾノギシギシに対して病原性を持つ微生物による生育制御の可能性を検討した。
- 2003-04-19
著者
-
竹中 重仁
北海道農研
-
前田 征之
新潟農総研
-
石川 枝津子
北農研
-
石川 枝律子
北海道農試
-
石川 枝津子
北農研・畑作研究部
-
石川 枝津子
北海道農研
-
前田 征之
北大・院・農
-
石川 枝津子
北海道大学農学部
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