D-314 高温における窒素分子の回転・振動・乖離連成解析
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概要
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Dynamics of inelastic collisions between two nitrogen molecules was computed by the quasi-classical trajectory (QCT) method. Accuracy of the QCT model was validated by the experimental data in terms of the total rotational transition rate from the individual rotational levels, and the vibrational transition rate derived from the macroscopic relaxation time. The QCT model was incorporated into the DSMC model to perform a numerical simulation of coupled rotation-vibration-dissociation kinetics in the high-temperature nonequilibrium nitrogen gases. Macroscopic relaxation parameters for rotational and vibrational modes, and quasi-steady-state dissociation rates were obtained and compared with the experimental values.
- 日本流体力学会の論文
- 2003-07-28
著者
-
安部 隆士
宇宙研
-
安部 隆士
東京工業大学総合理工学研究科
-
安部 隆士
ISAS JAXA
-
安部 隆士
宇宙航空研究開発機構
-
安部 隆士
宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部
-
安部 隆士
東大宇宙研
-
安部 隆士
航空宇宙技術研究所
-
藤山 和央
宇宙研
-
安部 隆士
Jaxa宇宙研
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